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オリオン座流星群とは。

2022/10/21(金) #164 : suke

まずは、いつもhikosukeをご覧の皆様、全く投稿できず、大変申し訳ございませんでした。

卒論で忙しく、noteを書く時間を卒論にあてていたためしばらく投稿ができませんでした。

こっから巻き返します。

多少文章等が少なくなるかもしれないですが、御了承下さい。

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では、さっそく今日の日記へ。

今日と言っても、2ヶ月も前の話。

そんなこと覚えてるわけ...



それがちゃんと覚えてる。

俺、記憶力いいから。


まず、昨日は酒屋のバイトで今月新しく入った年下の女の子と一緒に働いた。

今日で2回目。

最初はものすごーい大人しい子で、自分からは全く話さなかったが、俺の本気の質問攻めや会話を広げ続け、ようやく少し打ち解けることが出来た。

間違いなく、バイトの中では俺が一番仲いいと思う。

そして、今日は近くの別の店舗にMもヘルプとして働いていた。

Mはまだ一度も彼女と会ったことがなく、仕事終わりに一緒に飲みたいと俺に頼んできた。
そう、ただの下心の塊。


彼女と色々な会話をしていくと彼女はお酒があまり好きでは無いことが分かった。

あー、これは仕事終わり飲むの無理かもな。
と正直思ったが、Mのためにもうちょい頑張ってみよう。

別の会話をし、彼女がお菓子好きなことがわかった。

ここしかないと思い、俺は言った。

「このあと一緒にお菓子食べようよ!」


「え!いいですよ!食べましょー!」

なんとか成功。

20歳超えて飲もうじゃなくて「一緒にお菓子食べよう」って逆に緊張したよね。


仕事終わりに店内のお菓子やお酒を選ぶ。

結局、彼女も2缶ほどお酒を買ってた。

お酒とお菓子を俺とMで奢り、ちゃっかりポイント上げといた。


彼女と初めて会話をできてご満悦な様子のM。

なんかPCゲームのバロラント?が2人とも好きという共通点があり結構仲良くなっていた。よかったよかった。

彼女は仲良くなるとめっちゃ喋り出すタイプの子だったみたい。そのまま、しばらく話し続けた。


想像以上に盛り上がり、時刻は終電間近。

今めっちゃいい感じだし今回はいいや。と俺は諦めていた。
同じことをMも思ってたと思う。

22時にバイトが終わったのだが、気づけば時刻は1時半過ぎ。さすがに解散しよう。

彼女の家は近くのため歩いて帰った。

さぁ、こっからどうしようか。
とっくのとうに終電がない俺たち。

何人かに迎えの電話を入れたが断られたためカラオケに行くことに。

Mとはかなり久しぶりのカラオケで楽しかった。

朝方、松屋を食べ解散した。

松屋美味い。まだ人生で2回目くらい。ガチ。


帰宅後、すぐに寝て夕方起き、今度は蕎麦屋のバイト。

バイト後、KRからのLINEが。

この画像とともに「みにいくひといませんか」と。


俺とKRともう一人小学校からの友達Sの3人で行くことになった。

公園で適当に話していると、この間の手紙のことを思い出した。

前回の日記で書いた、低学年の時に引っ越してしまった女の子のことを。

KRには俺の幻想だ、と言われたがSも小1の頃同じクラスだったため、彼女は本当にいたことを証明できると俺は思った。

KRがスマホの写真フォルダの中から、小1の遠足の集合写真を引っ張ってきた。

俺はすぐに「この人!!」と指をさした。

二人は全くピンときてない。

とりあえず、一人ずつ片っ端から名前を言っていくことに。

案外、名前って覚えてるんだよね。
3人ともどんどん名前を言っていく。

「やばい、がちで覚えてない。」

「いなかった。」と二人は例の女の子を見て言う。

俺が何度も顔や体型の特徴を言っても全く覚えてないらしい。

2人はなんかテレビでたまに見る心霊写真のような体験をした気分になったらしい。

証拠写真まであるのに、結局また俺の幻想と結論づけられてしまった。


そんなこんなで時間が過ぎていき、そろそろいい頃か?と空を見上げる。



うわー、これはすごい。



空一面雲しかない。

もうどこ見ても雲。星の一つも、月すら見えん。

それがこの日記のサムネの画像。

ニュースの「バッチリ見える」ってなんだったんだよ。


インスタのストーリーにサムネの画像とともに、一言載せた。




「オリオン座流星群とは。」


By suke.


「蜘蛛の巣」
歩いてる時に見つけたすごいでかい蜘蛛の巣。
バスケのボードぐらいはあったと思う。

今日はくもの日だったみたい。

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