ロレックス コンビ×ラバーベルトの画像をまとめてみた

GMTマスター2を買って以来、ロレックスへの興味が増しています。


購入制限によって来年の2月までロレックスのSSのスポーツモデルは買えませんが、
次の時計は何にしようかな~という考えが止まりません。

コンビのモデルは制限の対象ではないということですが、
金ピカの時計を30代前半からつけても似合わないということを懸念していました。

画像1

(コンビの例:個人的にはかっこいいけどゴージャスすぎる印象)
参照:コメ兵オンラインストア
http://komehyo.jp/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1765676&utm_source=PLA&utm_medium=PLA_main&utm_campaign=PLA_main&gclid=EAIaIQobChMI5tzDuqPu5wIVE3ZgCh2fvA2VEAQYASABEgKM7PD_BwE


そんな中で、「ベルト交換」をしてベルト部分の金ピカ感を消すことで、
程よくラグジュアリー感を演出できるのではないかと考えました。

個人的には特にラバーベルトに興味を持っています。
革製品も好きなので革ベルトにも興味を持ちましたが、耐久性や耐水性の懸念があったり、金のラグジュアリーを消すという意味でよりカジュアルなラバーベルトが良いと思いました。

本日は自分へのメモの意味もかねて、
コンビモデルにラバーベルトをつけるとどうなるか?という点をまとめていこうと思います。

ロレックスが長年の研究を経て作ったベルトを交換するのは、
そのモデルの良さを殺してしまうという意見はごもっともだと思います。
今回はその良さをあえて殺してでも、ラグジュアリー感を減らしたいと考える方(特に若い層?)向けの内容かと思いますのでその点ご留意いただけますと幸いです。

サブマリーナ(コンビ)×ラバーベルト

現在は黒と青の2カラーでています。価格は約150万円。

キャプチャ

参照:https://www.rasin.co.jp/blog/rolex/fixed-pricelist/

ラバーベルトにしたイメージを貼り付けます。
さりげなくゴールドが入っている感じがして、なおかつ人気のSSのサブマリーナとは差別化ができるので、いま一番欲しいと思っています。

画像3

画像4

出展:https://g-baller.ocnk.net/phone/product/3489

画像5

出展:https://www.webstagramsite.com/media/BoDeGtDFfwm

画像6

(通称青サブVer. ネイビーのベルトがすごく合いますね)
出展:https://rare-watch.net/rolex-submariner-116613lb/

デイトナコンビ×ラバーベルト

色々出ていますが、今回はこのようなパターンのコンビモデルを対象に調べてみました。価格は約180万円くらい。
現行モデルの中にはデフォルトでラバーベルトのモデルもありますが、今回は除外。

キャプチャ

参照:https://www.rasin.co.jp/blog/rolex/fixed-pricelist

ラバーベルトにしたイメージを貼り付けます。
やっぱりベゼルが金色だと目立ちますね。。。あまり画像が見つからなかったので似たようなものも含めて載せます。

画像8

参照:https://twitter.com/_glint_/status/983904961242185729?lang=kn

画像9

参照:https://watch-monster.com/articles/yihaY

GMTマスターⅡコンビ×ラバーベルト

上は通称カフェオレと呼ばれるモデルですね。すごく落ち着いた感じになり、金ピカ感がほぼなくなる感じになります。

キャプチャ

キャプチャ2

参照:https://www.rasin.co.jp/blog/rolex/fixed-pricelist/

さすがにコンビの良さを消しすぎてるからか、ラバーベルトの画像はいつからなかったため、革ベルトの画像のみ見つけたのでご参考までに掲載しておきます。
正直SSモデルとあまり変わらないような印象を持ちました。

画像12

参照:https://review.kakaku.com/review/K0001056233/ReviewCD=1201259/ImageID=448163/

おわりに

今回は自分の備忘録の意味合いが強いので参考になったかどうか分かりませんがここまで読んでいただきありがとうございます。

最後に、注意点となりますが社外ベルトへの勝手な交換によって「保障外になる/正規店でオーバーホールを受け付けてもらえなくなる」という情報もネット上で散見されます。

確かな情報ではなく特に時計の内部をいじるわけではないので大きな問題ではないと思いますが、ベルト交換の際は自己責任で、時計の品位を損なわない程度にほどほどに楽しむのが良いと思います。

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