スマートウォッチ2本同時使用
私は写真にある2本のスマートウォッチ、GARMIN VIVOACTIVE3とApple Watch5を両腕にはめて同時に使用しています。
左腕にGARMIN VIVOACTIVE3、右腕にApple Watch5です。人からはよく奇異な目で見られますが、スマホもAndroidとiPhoneを両方使っているので、スマートウォッチも両方試してみようと思っており、私としては当然のこととなってしまいました。
購入は2本とも2020年3月、もうそろそろ丸2年となります。それぞれ本来もつ機能の半分も活用していないと思いますが、そもそも私のライフスタイルにはそこまでの高機能は必要ないのではないかと悟りました。
最初は高価なスマートウォッチに手が出せず、当時睡眠不足と睡眠時の無呼吸を指摘されていたのでライフログを取るために割と安価なGARMIN vivosmartを買ったのですが、ベルトが切れてしまい修理不能だったためベルト交換が出来るGARMIN VIVOACTIVE3にグレードアップしたのでした。購入価格はアマゾンで26,101円でした。実はその少し前に私の健康状態を心配してくれた家族がApple Watch5を買ってくれていたようでプレゼントとしていただきました。たしか価格は47,080円、今でも私にとっては高価な腕時計だと思います。
GARMIN VIVOACTIVE3は汎用性と電池の持ちが良いのが魅力ですが、スマホとの連携がうまくいかないときがありそれがストレスになるときがあります。一方Apple Watch5はiPhoneとの連携がとでもスムーズで電話の着信、メールの着信を逃さず把握でき、まさに身に付けるスマホと言えるほど便利ですが、バッテリーが腕時計としては致命的なほど持ちません。仕事で朝出勤して終電で帰る頃には電池切れなのでモバイルバッテリーと充電コードを持ち歩くか職場用の充電コードを買っておく必要があり、どちらもスマートではありません。私のライフスタイルでは睡眠前に充電する余裕がないため肝心の睡眠時にはApple Watch5を外してGARMIN VIVOACTIVE3だけ付けて眠っています。
2年間使ってみましたが、両者はやはり一長一短で、まだまだどちらか一方には集約できそうにはありません。
ちなみにこれらスマートウォッチは資格試験や学校の受験会場では使用できません。そのため私は更に鉄道時計を購入したことは、以前のブログで書きましたが、普段は身体に3個も時計を付けるのはさすがに気が乗らないので、写真のように壁掛け時計にしています。作業机の割と近くに掛けているのでかなり便利です。
元々私は腕時計をしない派だったので、健康的なライフスタイルが自然と出来るような状態になればスマートウォッチは不要になると思っています。理想はデジタルデトックスまでできるようになって鉄道時計のみのシンプルでミニマルな生活になりたいのですが、煩悩に浸かりきって両腕にスマートウォッチの生活がまだまだ続きそうな状況であります。
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