moto g30でデュアルsimの利便性を実感
写真の一番右に写っているのがモトローラ社のmoto g30です。
モトローラ社のミドルレンジモデルという位置づけで、全てを必要十分以上に満たしており使い勝手は良好です。
最近のsimフリースマホでは一一般的なデュアルsim、私はこれにOCNモバイル(NTT DOCOMO回線)と楽天モバイルのsimを挿して使っています。
楽天モバイルは1年間無料キャンペーンが今も適用されているのですが、基本1GB以下に抑えるように、OCNモバイルは2GBまでの一番安いプランを契約しており、月の真ん中でメインのデータ通信simを切り替えています。
外出先で動画をバンバン見たりとか、アプリをゴリゴリダウンロードしたりとかしなければデータ容量枠の1/3も使わないことが今までの私の使用状況からわかりました。ひと月で2つのsim合わせて1GBいかないくらい、私はゲームを全くやらないので、スマホの超ライトユーザーになるのでしょう。
しかしこのデュアルsimは便利です。違う会社の回線をどちらも使えるということは、山奥で一方の回線の電波が拾えなくてももう一方で電波を拾うことができる、通信の保険が効くということですし、一方のデータ容量がなくなったら切り替えれば済みますし、特に楽天モバイルは容量が増えても最大で税込3,278円/月と安いです。今後ノマドワークでノートPCをネット接続するためにテザリングも心置きなくできるとワクワクしています。なんとなく今どきっぽくて憧れていますノマドワーク。
今までは4枚のsimにそれぞれ端末を用意していたのですが、やはり多すぎて持ち歩くのが面倒でした。3台が限度かと思います。それこそ2台ともデュアルsimにして2台まで絞ったほうが良いのではと指摘されそうですが、機種選びに迷いが生じて当分決められなさそうです。折角2台に絞るなら少数精鋭でハイエンド機種を選びたくなり、今の厳しい財政状況も考えると二の足を踏んでしまいます。ちなみに今所有しているiPoneXとRedmi note9Tはsimは一つしか挿せません。
しばらくはmoto g30でデュアルsimを堪能しながらゆっくり考えたいと思います。
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