iPad proはタブレットの決定版

タブレットの草創期には安い俗に言う中華PadやAmazonのKindle FireやWindoesのタブレットまで色々使ってみましたが、安心して長く使えるのはiPadでした。最初は一家に一台の共有で使っていましたが、何回か買い換えを経て一人一台にiPad proを２０１９年１月から９月にかけて購入して揃えました。

イヤホンジャックが無いこと以外はこれといった欠点はありません。少し重く感じることも、この画面の大きさ綺麗さに納得してしまいます。Appleのワイヤレスイヤホン、ペン、キーボードまで揃えましたが、最近はタブレット単体で使う場面が多いです。これはあまり外に持ち出さない、仕事で使わないからだと思います。外に持ち出さなければスピーカーで聞いた方が耳が楽ですし結構音も良いです。最初は仕事にも使おうと思っていましたが、やはりノートパソコンの方が使い勝手が良いです。エクセルとかの表計算も閲覧には良いですが、編集は少し面倒で作成となると途中で挫折してしまいます。

結果、ネットで調べ物するときの端末となりました。さっと画面を表示させて検索する、私にとって辞書や百科事典代わりとなっています。

iPad proの処理能力をもってすれば、もっとクリエイティブなことをすべきなのでしょうし、自分もそうするためにairではなくproの方を購入したのですが、宝の持ち腐れですね。でも夢を持ち続けていつかはきっとiPad proを使いこなす日がやってくると諦めないで使っていこうと思います。