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【10月の数秘術】神と経済の数字がもたらす世界情勢

10月に入りましたね。(って、もう一週間以上も経っていますが・・)

「10」という数字は、世界中で、完全や神を表す数字とされています。

古くから日本でも旧暦の10月は神無月(かんなづき)といわれ、
全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲に集まる月とされています。
出雲では全国から神が集まってくるので、神在月(かみありづき)と言うそうですが、これもやはり10=神 からきているのでしょう。

さて、その神を表す数字をもつ10月を数秘術を使い、世界的な流れを予測してみたいと思います。

数秘術では、年と月の数字が、世界の流れを読む鍵となります。

年の数字は西暦の数字を足し合わせて一ケタにします。月の数字は年の数字に月の数字を足すことで求められます。たとえば、2023年の数字は7で、10月の数字は8です。

年の数字が「7」月の数字が「8」となるこの月は、どのような影響があるのでしょうか?

8は権力やお金に関連する数字で、経済に関する問題や政治的な変化が起こりやすいとされています。

でも同時に、この数字はポジティブな側面が影響することで、経済活性化や良い影響をもたらすこともあります。

「7」と「8」が重なる月は、投資・経営コンサルタント、弁護士、会計士、プランナー、物理学者、税理士、建築士、企業内の研究者、エンジニアなどの業界にとっては経済効果のある大変良い月です。

でも、経済的な成果が評価される一方で、人の感情や心身の健康状態が軽視される傾向がでてきます。

私たち生身の人間ですから、からだのメンテナンスと他者との暖かな感情のやりとりが必要です。

この月をうまく乗り切るためには、経済的な成功を追求するだけでなく、自身の健康や人間関係にも注意を払うといいでしょう。

今年の10月の読み解きは以上です。いかがでしたでしょうか。

「そんな視点もあるのか~」という気持ちで軽~く楽しんでもらえたらうれしいです。

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