【昔話】ある会話がきっかけで顔のコンプレックスが消えた話
私の顔は離婚した父親に似ているらしい父親は幼いころに離婚し、その後亡くなったのでもう写真でしか顔を見ることはできません。ただたまに見ると鼻も目もなんなら口元も、扱いづらすぎるくせ毛も全部。私は父親そっくりなんだなぁと思います。
母親にもよく「あなたはお父さんにそっくりだから」と言われました。会う人にも「妹さんはお母さんそっくりだけど、あなたは……父親似かな?ごめんなさいね」と気まずそうに言われます。ごめんなさいね、ってなんやねん。その方が失礼だわ。
思春期の尖りまくってい