Darwin ビーグル号航海記を読む(27)PAGE146-149 第12章へ
2019-12-03 10:47:44
SUJIです。こんにちは。
カリフォルニアは火曜日の朝。晴れてます。
最近はビーグル号を読まずに眠ってはいけない
という強迫観念がドクター(夫、アメリカ人)にもあって、
フットボールの後でもなんでも
かならず、音読するようにしています。
何しろ、12月に入ってしまったので。
笑
今日の範囲では、夏が寒いという記述があって、
今となっては当たり前ですが、
南半球は北半球とは季節が逆だということを
思い知らされます。
場所の名前として、バルパライソという地名が出てくるのですが、
これは全く同じ地名がカリフォルニアのメンロパークとアサートンの境界の
道路に残っていて、より記憶に残った章でした。
カリフォルニアのその道路には
カンクン君が通っていた高校があり、メンロパークに来た当時の
家があったという思い出の場所だから。
地名がどういう風につくかはいろいろな理由があると思うのですが、
カリフォルニアにスペイン語の地名が多いのは、
もちろん、スペイン語を話す人たちが往来してきた
証拠のようなものだと遠い昔を思いました。
なんというか、つながりというか
導きを感じました。
この音読は2019年12月2日に行われたものです。
本日3日は、また新たなページを開いていきたいと思います。
Have a wonderful moment in your life!
感謝を込めて
SUJI ATHERTON
What an amazing choice you made! Thank you very much. Let's fly over the rainbow together!