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普段は天理教のスマホアプリを作ってます。

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天理教の元の理についての一考察その①

 この度養徳社から「生命の進化 令和編」という本が出版された。この本にちょっと書かれていることではあるが、自分なりの元の理についての考察をこの機会にまとめてみたいと思う。 ーそこで、どろ海中を見澄みすまされると、沢山のどぢよドジョウの中に、うを魚とみ巳とが混つている。夫婦の雛型ひながたにしようと、先まずこれを引き寄せ、その一ひとすじ心ごころなるを見澄みすました上、最初に産みおろす子数こかずの年限ねんげんが経つたなら、宿やどし込みのいんねん・・・・ある元のやしきに連れ帰り、神

    • 天理教の元の理についての一考察②

      天理教の元の理にはうおとみを男女の雛形にしようではなくて夫婦の雛形にしようとこれを引き寄せたとある。  また第二節のちょいとはなしでは、この世の地と天とを形どりて夫婦をこしらえきたるでなとおっしゃられている。  つまり人間は最初から人間を夫婦というペアを基にして創造されたということである。人間は一人で生きるようには造られていない。おそらくまだ結婚していない人には、夫婦となるべく生まれてきている誰かがどこかで待っているはずである。これは、男女のペアに限らない。男男のペアかもしれ

      • 最近思ったこと

         今年に入って宗教指導者の出直しが相次いでいる。最初に思ったのは天理教の真柱様は元気にならはってよかったな。ってことだったがよく考えるとこれは、中東の戦争にも繋がる危険だし情けない考え方なのだと思った。  その宗教のトップ、天理教で言えば真柱様が後継者が決まって無いのに出直されたみたいなものであるから、まず我々はドップが出直された宗教の信者さん方はとっても不安だろうなと気遣ってあげることがまず一番大事なのだと思う。  天理教はだめの教えである。ついつい天理教の名を広めようとか

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      天理教の元の理についての一考察その①