照前展望台 2020年 夏
8月2日の絶景と、天気図。手前になにかうつってるけど・・・
台風がかき混ぜてるなぁ~ と思える天気図。大気中に沢山、水蒸気がうずまいてるんだろうなぁ~ と。高い雲はないけれども、低い・手に届きそうな『積雲』が沢山連なってるね!
写真は、朝早い、ショット。写真左上の方面は、東方面なので、左上の方がまぶしかったら、午前中だということがわかる。
天気図は、夏のなかやすみ?的な・・・ だけど東京のMAX気温は35度超えで・・・関東は「夏」な日。
雲は、ちょっと遠めにある『積雲』って感じ〜
台風の影響をうけてるねー。という写真。もやってるし。空の青さが見えないなぁ~
手前の緑。光の加減:雲の中通った太陽光の加減で、こんな見え方もするんだぁーと。思う私でもあります。
この、9月9日の写真。企画者がいろんなところでチラシにしたり、トップ画面に利用したりしている。わかるよね~。モコモコした雲が並んで可愛くまっすぐ進んでいく感じ。
空の青、雲の白、木々の緑、がくっきりはっきりしている。この色は9月じゃーないと、出せないのでは。
天気図見たら、房総半島に停滞前線あるけれど。この前線は写真撮影時には霧消してるね。高気圧に覆われてぴっかぴっかに晴れてがゆえに出てくる色彩。
ポコポコとモコモコ雲が縦列しているのは、海が近いからできる雲、何回も今回の記事にで登場するけれど、『積雲』だよー。
9月10日。
感じてほしいのは、前日の9日の表情と、全然違うよね? ってこと。
天気図は似通ってるかも、だけれど。これはやはり紙に書いてある、二次元の「てんきず」であって。。。
現実の3次元・4次元では、『層積雲』に覆われまくってる天空。空の青さがわからない。この時に展望台にいたかった!きっと、白、黒、藍、グレー、いろんな色彩が楽しめたと思う。
左側の雲の底の色、はなんだろうね。濃い紺色?薄い藍色?それがたぶんきっと、見てたら表情がどんどん変わったと思う。
さぁ、次は、15日の写真だよーー!
うぉーーー! 典型的!
低気圧が抜けた後に、見える雲ー
よく見てきたモコモコ雲ある?無いねぇ。
ちょっと似てる雲が遠い向こう側に無い?
つまり、ちょっと高めにあるモコモコ雲=『高積雲』
これって、低気圧通過した後に、見られる雲デス!
参考までに、教科書から↓「高積雲」探してみて―
雲って、こんな色もするんだよねー、という表情の雲ですねぇ
この色彩を、言葉で表現できるようになりたい。何色に見える?
手前の色は「グレー」、向こうの高い位置にある雲は「白」??
ぐふふ。秋だね秋。という写真だ。
天気図は、台風が過ぎ去って、その残り香も過ぎ去って、冷たい空気の大陸からの高気圧がやってくるよ、ってことを教えてくれてる。
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