ウワサの滑り部に新入社(部)員が潜入！　#水星滑り部活動記2024

こんにちは！水星新入社員であり滑り部新入部員のSです。我が社の滑り部、「何やらスノボとは別の目的があるらしい」「一度参加したら抜け出せないんだって」など、気になる噂を耳にした私…その真相を探るべく、滑り部に入部し、早速合宿に参加して参りました！1泊2日の実録レポートをお届けします。（ちなみに元々スノボは好きです）

第1部　滑り部らしい活動風景（メモ：異常なし）

2月とは思えぬ暖かなポカポカ陽気の中、『水星滑り部・スキー&スノボ合宿2024』の日がやって参りました。冬は曇りが多い北陸地方ですが、当日は雲一つない晴天！リフトに乗り込み、いよいよ滑り部2024開幕です！！！

今年の参加者は、水星より京都・東京・金沢メンバーの5名と、社外からは3名。今回の旅をアテンドしてくださるのは、Audem代表でスノボのスペシャリストでもある勝田さんです。（途中で水星御用達カメラマンも合流）
京都・大阪・金沢・東京・神奈川と拠点が5つに分かれている水星の部活動は、場所や業務内容を超えてメンバーが一堂に会する貴重な場。滑り部には、美しい雪山を滑りたい！滑り倒したい！…そんな熱い想いをもったメンバーが集まり、年に1、2回の合宿は一大イベントなのです！

『クリエイティブジャンプ』の執筆が完了したその日の夜に福井入りした、我らが代表・龍崎は、執筆後とは思えぬタフな滑り。さすが我らがリーダーです。山頂では、快晴の中、全員で集合写真をパシャリ。あまりにも素晴らしい景色で、宣材写真の撮影大会が始まり、大盛り上がりする一行なのでした。

スキー場のお昼と言えば…？もちろん、カツカレー！

午後もほぼノンストップで滑ります。時間ぎりぎりまで滑ってのクランクアップ！やり切ったーーー！！

第2部　運動後の休憩（メモ：アフターケアは大事）

たくさん運動した後は温泉に移動して疲れた身体を癒します。女子風呂では、サウナーの代表と、サウナの中、冷水の中で、ホテル話に花を咲かせました。サウナで代表と語り合える……良き部活です。

その後は、勝田さんに、福井のスーパーホットなカフェ『MARVIN CORNER』のイベントに連れて行っていただきました。代表と繋がりがある京都コーヒー界のカリスマディレクター、カメラマン（とっっっても嬉しそうでした）が大ファンだという日本の気鋭のビートメーカーなど、素敵な方々が集うカフェでした。勝田さんのアテンド、流石です…！

第3部　真の目的…!?（ついに噂の真相に迫る）

そしてーー。

滑り部イチのお楽しみ企画、『旬味 泰平』での夕食です！！！！！　滑り部レギュラーメンバーは、もはやこの食事を目的に滑り部に参加していると言っても過言ではない様子…（なるほど、もう一つの目的はこれのことか…）と、初参加の私もワクワクが止まりません…！
外観からとても素敵なお店に入り、着席すると、次々と運ばれてくるお料理。どれも期待を全く裏切らない、いや、むしろ凌駕する美味しさです。3、4品いただいたところで「うん、来年も絶対に参加しよう」そう心に決めたのでした。
そして運ばれてきたのは、部員のお待ちかね、『水ガニ！！！！！！！！』

みな童心にかえり、夢中で写真撮影。カニは人を無邪気にさせますね。水ガニは脱皮して間もない甲羅の柔らかいオスのズワイガニのことで、2月から3月の1ヶ月間しか獲れず、福井県内にしか出回らないとても貴重な食材なんだとか。

美、美、美味！！！！さっぱりとした水水しい味わい。代表龍崎からは「美味しすぎて脳汁が溢れる。」との名言まで飛び出し、みな言葉を失って舌鼓を打つのでした。最後は贅沢に蟹味噌に日本酒を流しこんで…これまた絶品〜〜！ここで、3月のお誕生日メンバーのお祝い。最高の1年になりますように！
脳汁溢れた水星滑り部の夜はまだまだ終わりません。夜中までカラオケ大会で盛り上がる滑り部なのでした。

第4部　シメはやっぱり麺（メモ：噂は本当でした）

翌日、少し枯れめの声で朝の挨拶を交わし、勝田さんおすすめのお蕎麦で旅を締めます。福井駅から車で5分ほどの『三井屋』さん。泡立ったとろろがたっぷりかかった、名物・いもかけそばをいただきます。ホワッホワな食感に、優しいお出汁を太めの麺に絡めて…。全員が1人2つ頼むという運動部らしい締めくくりでした。
勝田さん、福井の魅力がたっぷり詰まった、最高の旅をありがとうございました！
一度参加したら抜け出せなくなるという魅惑の滑り部。来年の活動が待ちきれません…！

水星滑り部は年中部員募集中！ぜひ私たちと一緒にスベり倒しましょう〜！

おまけショット：我らの推し・カニ様