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私がFF14に沼るまで①

 7月に入りました。今日も暑いです。
 今日は、映画ゆるキャンの公開日ですね。昨日ギリギリで前売り券をゲットしました。旦那様に仕事帰りに買ってきてもらったんですけどね。
 FF14民にとっては、待ちに待ったPLLの日ですね!無人島開拓楽しみ〜。

 さて、本記事は、私がいかにFF14と出会い、どんな体験をして、沼にハマっていったかについて書く1回目の記事です。FF14に興味を持ってくれる人が一人でも増える事を祈って。

※ネタバレはありません。

FF14との出会い

 FF14をはじめて知ったのは復帰キャンペーン。結婚前にやっていて休止していた主人がキャラメイクだけでもやってみる?と。このときは、本当にキャラメイクして終わりました。ミコッテ♀を作った気がする…やらなかった理由は単純に、FFに興味がなかったからと、ドラゴンクエストビルダーズ2にハマっていて建築に忙しかったからです。

 数カ月後、そんなFF14と再会を果たします。
 「劇場版 光のお父さん」
 どうしても見に行きたい、ゲーム画面と実写が入り混じってるんだ、評判いいんだ、と主人の熱意に負けて一緒に見に行ってきました。後で聞いた話によると、キャラメイクだけでもと持ちかけたのも、興味を持ってもらって、映画を一緒に見にいきたかったからだったそうです。好きなものを共有したい気持ちわかる…

 結果、映画に感動し、テンションの上がった私は、帰ってきてすぐに自分のパソコンにFF14をインストールしました。

パソコンのスペック問題

 フリートライアルでスタートしたエオルゼアライフ。折角なら一緒に最初からやろうかなと着いてきた主人のサポートで躓くこともなく、序盤のお使いに往年のMMOのような懐かしさを感じつつ、順調に冒険を進めていました。
 
 最初の壁はパソコンのスペックでした。

 というのも、私のパソコンは十年近く使っている、いわゆるサンディブリッジ(最近この動画で覚えた)画面は暗いし、表示範囲は狭いし、人が多いとカクつくし…快適なプレイ環境がほしい!
 そんな感じで、ディスクが出せなくなって、タンスに寝かせていたPS4へ乗り換えるため、製品版を買いました。世界が明るくなりました(物理的に)。
 思えばこのときすでに、世界が少しずつ広がっていくワクワクに、冒険に、のめり込みつつあったのかもしれません。


 長くなったので、今回はここまでにしたいと思います。次は、見た目が残念な装備のことや、初めてのダンジョンのことについて書いていきたいと思います。

次も読んでいただけると嬉しいです。それでは。

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