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君のいる夢
幼きころに夢見てた
コップいっぱいの幸せを
飲み干す夏の昼下がり
せわしく空へ飛んでった
帰って来るかなホトトギス
君だけがいない初夏の家
訳
子供の頃に夢みてた、
いっぱい注いだこっぷを君の分や皆の分までいっぱい並べて
夏に一日中ゆっくりしてたなぁ
ホトトギスのようににぎやかだったあの夏の君はもうどこかにいってしまって、またホトトギスの鳴く頃に帰ってくるかなぁ
君がいない今年の初夏に寂しく一人でいるよ
という内容です。
いかがだったでしょうか?
せわしく空へ飛んでったの部分は"遠くへ"という意味と"あの世へ"という意味があります。
引っ越しや成長して会わなくなったの会えないなどの意味と幼いうちに亡くなってしまって自分だけが成長し続け会えないなどの意味があります。
初夏の初々しい彼等のさわやかさと氷の溶けていくような寂しさが伝わればいいなと思っております。
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