念願のワイヤレスキーボードを手に入れた

これで作業効率大幅アップ…………

かと思いきや、私は今までWindowsの変換に慣れ切ってしまっている。
タイピングは変わらなくても、iOSの変換とはなかなかクセがあるのだ。

練習あるのみで今回は記事を書いていこう
と思う。


以前から漫画やアニメが好きな私は、某漫画アプリを愛読している。
自分が基礎疾患があったり、メンタル面やらいろいろ病気を抱えているからか、医療系やグルメ系のを読む機会が多くて(ほら、食事制限とかあるからね)、最近は藤河るりさんの「元気になるシカ!」に元気をもらい、「私は繊細さん〜HSP、27歳、幸せになれますか?」に共感して見方を変える生き方をしてみたり、「ミスミソウ」を見ては複雑な気持ちになりつつ続きが楽しみで仕方なくなったり…


漫画って現実世界じゃないのに現実世界を映し出したものもあったりでとても楽しい。
活字も好きだけれど、視覚からまず情報を入れる形の私としては漫画はとてもありがたく、絵としての情報量の多さに脳みそが満タンになっていく感覚がとても好きという変なM気質を持っている。
自分では絵を描くことも情景を描くことも無理だってわかってるからこそ引き込まれる部分はあるだろう。

私は小学校どころでなく、保育園から陰キャを極めていた。
兄の療育について行ったことをきっかけに文字が3歳で読めるようになり、遊びに行かないで絵本を座布団のように敷いてひたすら読むと言うことをしてたために、母は園側から「字を教えないように」と言われたと言っていた。
もちろん小学校に入っても昼休みは基本図書室、マンガで読める偉人伝のような棚は早々に制覇した。
長期休暇を挟むときにいつもより多く本を借りられるとなると、ひたすら張り切って限界まで借りて、片道2kmの通学路をパンパンになった手提げをぶら下げて帰っていた。

おかけで今でも文字や絵からパワーをもらうことはとても多く、そこから何かを感じたり読み取ったり、機嫌悪いのかなって気にしたりはHSPっぽいところの悪い癖ではあるかもしれないが、こうして自分の意見を言えるスペースがネット上にあって、これが面白かったよとかも言えるってなかなか楽しいものではあると思う。

今日もたくさん本を読もう。
人の気持ちが書かれたものを読もう。


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