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病気の話 退院

2022年10月22日 耳鼻咽喉科診察(口腔外科へ紹介状)
2022年10月26日 口腔外科診察(がんセンターへ紹介状)
2022年10月28日 がんセンター 口腔腫瘍外科初診、造影CT
2022年11月08日 がんセンター 造影MRI、生検
2022年11月15日 がんセンター 舌癌ステージ1確定診断
2022年11月22日 がんセンター PET検査
2022年12月01日 がんセンター入院 インフォームドコンセント、手術前検査等
2022年12月02日 がんセンター 舌部分切除(病期T1N0M0)
2022年12月08日 退院
2022年12月16日 がんセンター口腔腫瘍外科&口腔外科予約
2022年12月23日 がんセンター口腔外科予約

画像は、退院時に支払った費用の明細です。
この他に、保険会社に提出する診断書を発行してもらうのに、6,000円ほど。
(病院書式だともっと安いですが、保険会社指定様式だと手書きな分手間がかかるのかも。)

手術、入院8日間で約70万円。
自己負担はこの3割分。
更に、高額療養費の限度額適用認定を受けているので、実際支払った額は10万円以下になります。

高額療養費限度額適用認定は「ひと月あたりの支払限度額」になりますので、手術を伴う入院が予定されている人は、出来るだけ「月を跨がない」ほうが負担は少なくて済みます。

支払を終えると、領収書と一緒に「診療明細書」というものを発行して貰えます。
入院中に使用した薬や施した処置、検査、点数や回数が事細かに記載されていて、なかなかに興味深いです。

退院前の最後の回診。
口腔外科の先生が二人来ました。
次回とその次の予約票を渡されたあと、簡単な聞き取り調査がありました。
「タバコは吸いますか?」
「お酒はどのくらい呑みますか?」
「(お酒を)止めるまでは何年くらい続けて呑んでいましたか?」
(私はタバコは吸わず、機会飲酒のみでした。)
「毎日緑の野菜を食べていますか?」など。
舌がんとの因果関係を調べているのでしょうか。

若くても発症する人はいますし、飲酒喫煙がなくても発症はします。
自分は、夜の歯磨きをさぼりがちでしたので、口内の衛生状態が関連してるような気がしています。

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