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|letter| room3 "星と物語の部屋" より



12サインのお話しなど、少しずつあたためてきた星と物語の部屋。ここから本格的に動かしてゆこうかな、と感じています。


「星占い」という領域から、さらにひろい領域へとひろがって、深まって、そのひろがり/深まりはこの先も続いてゆく。そちらのことは room 8 にて。



そして、その場所から「星と物語」を用い、届けてゆく、そちらをこちらのroom 3にて。

きっと以前から、このトーンにあったのだろうけれど、わたしという《個》は、その頃まだ、その先のひろがりをちゃんとは思い出していなかったのでしょう。そのひかりの筋を手繰り寄せていたころ、まだ予感だったこと。



《思い出し続けるこの場所》から綴るとき、同じようなテイストになるのか、以前とは変化してゆくのか、そのあたりもたのしみ。

(おてがみセッションの様子などを見ていると、やっぱり変化はあるのかな?)



何らかの目印は必要かな、と、note は room ごとに分けてはいますが

読んでくださる方にも自由に行き来してもらえたら、それも ほしみやじくう   らしさなのだろうと思っています。



ひとは、気づかないうちに、さまざまな物語を幾重にも取り込んで生きているようです。

小説などの創作物に限っての話ではなく。ひとの見方、捉え方、考え方によって紡がれてゆく、大小さまざまな日々の物語。

だから、「物語のちから」は(ある領域には)ちゃんとあって、不安由来の物語を信じて不安定になることもできるし、安心や愛を取り戻す物語に沿って癒してゆくこともできる。

やわらかで愛や智のある物語を「自分という場所」に増やしてゆくのも、ひとつの方法だと思うのです。



大好きな星と物語を、《思い出し続けるこの場所》から。

何が湧き起こってくるのだろう。わたし自身もたのしみに、ひらいてゆきます。


いつもお読みくださって、ありがとうございます。




where the stars sing with us, within us
hoshimiya jiku

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