｜words｜親愛なる やぎ座さん へ （8/31-9/14）
あたらしい《世界》をひらいてゆくときほど、言葉は鍵となります。
逆さから言うのなら、いままでと違う言葉を使ってゆくことが、あたらしい世界をひらいてゆくこともあるようなのです。
鍵言葉によって、引き出される情報が異なるように。
呪文によって、ひらく扉が異なるように。
どんな言葉を唱えますか？
あなたの言葉に呼応して、扉はひらきます。
そう知っているとき、そう知っているのなら、何に声を、音を、与えますか？
音を与える、ふるえを与える、それは息を吹き込むこと。
その様子を知っているとき、見ているとき、世界はくるりくるりとひかりの輪を回転させて、生まれ変わってゆくようなのです。
幾度も、幾度も。
何度だって。
それだけ自由なのです。
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9月 セッションお申し込み 受付 open ○ 8/30 - 9/1 ● 9/14 - 9/16 ○ 9/28 - 9/30
room3 おてがみセッション 短編・長編
胸の奥に大切にしまわれた星空に触れ、祝福と魔法のことばを織り、お手紙としてお届けします。お手元で、ひらいて、感じて、とけて、ふかまって、ひろがって。一通のお手紙からはじまる、魔法の時間をおたのしみください。
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