最近見たネットニュース。

誰にも解けないと言われていた案件をスーパープ

ログラマーが1日で見事に解決したらしい。それ

を見た周りの人々は一体何をしたのかと聞いてみ

たところ、そのスーパープログラマーはめっっっ

ちゃ散歩しただけとのこと。人生において「余

白」の時間は生産性の向上に繋がるから積極的に

余白を生み出そうねって記事だった。


文章においては読みづらいので当てはまらないとも思う。
仕事の休憩時間という余白に久々に余計なことを考える。最近は長文を考える余裕も無くなってしまい、今までnoteを書いていた長い長い余分な通勤時間も異動で消えた。良いことだけど。今は電車の中でカイジ、アルティスト、嘘喰い、めだかボックスを読むだけで精一杯です。
子供もすくすく育ってくれてます。奥さんにも余白を持ってもらいたいと思うくらい追われている。仕事の方が休憩時間がある分、ある種人権が保たれているのではと思う。ちなみに親知らずを4本抜いてダウンしている。入院もお疲れ様でした。

そんなこんななので余りにも余り時間がなく、学生生活の思い出を書く余裕が無かった。記憶が薄れていくのを感じているので早く書き残してしまいたい所なんだけど、忙しい中で書いたものを自分が読み返しても納得いく気がしないので気が乗るまで待ってみる。次に書くのは確か2個上の卒業あたりだったかな?時間をかけすぎているけど、お世話になった(と勝手に思っている)のでしっかり思い出を残したいなぁと考えてる…そしたらいつ書くのってなってるんだけど。
17日に後輩と先輩(留年)とで会う予定があるので少し学生の気持ちを思い出せそう。楽しみ。全員叩き落とす。

なににしても意図的に余白を生み出したい一生だと思う。やってみたい事も沢山あるけど、それより優先すべき事や、やる必要のあるものが多いのでそれは後回し…になっている。今の生活に決して不満があるわけではない。楽しい人生に変わりはない。気長に機会を待っている。
本当にやれる人間なら忙しいとか余裕がないとか言わずに余白を生み出せるんだろうね。残念ながらそんな能力も甲斐性もないので嘆くだけ嘆く厄介者になっている。卑屈になってるんじゃなくてこれはず〜っと思ってること。ちょっとずつでも頑張ってみようかしらと思うことは簡単なのです。

そろそろ戻らなくては。束の間の余白に乱雑に文字を書くのも楽しかった。家族のために、自分のためにやれることをやります。これを読んでくれた人ともいつか会おうね。自分で楽しみを作る力はまだギリギリ失ってない…!家族にも感謝ですね。

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