日比野克彦とともに別所沼公園を巡るツアー＆写生大会 そのⅠ
先日、さいたまトリエンナーレのイベントに参加しました。此方は別所沼公園に浮かぶ種の船です。元は「金沢丸」と「yokotori丸」で、さいトリ仕様にリメイクして、各々「saitori丸」と「別所沼丸」として生まれ変わりました。リメイクの際にもさいたまの人達が関わっている模様です。
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写生大会を行います。日比野氏から出されたお題は「夏の思い出」です。「種は船」に夏の思い出を組み込みます。
私はここから描きました。途中、「上手いじゃん」とか「何人くらい参加してるの」とか「その鞄素敵だね、撮影していいですか」とか、野次馬からの問いかけが喧しかったんですが、別に私に聞かなくてもいいんじゃない？とか思いながら応対してました。写生時間は一時間ほどでした。
私が描いた絵の一部。今夏、初めて横須賀に行ったのですが、其方での思い出を絵画化してみました。
貸し出された画材。まんま子供向けなのですが、こんなの使ったのは中学生以来かもしれません。
講評会の様子です。ひとりひとり日比野氏から指名されて、何を描いたか説明しましたよ。小学生が多かったですが、お子様パワーに圧倒されました。私が何を答えたかについてはテレビカメラが回っていたので何処かで観れるかもしれませんよ(笑)
最後、日比野氏の夏の思い出の発表がありました。日比野克彦さんは憧れのアーティストのひとりなので、こんなところで遭遇出来て幸運でした。サポートを随時受け付けています。今後の制作費として大切に使わせていただきます。