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ヨドバシ・ドット・コムが好きだ

ヨドバシ・ドット・コムが好きだ。

いや、パッと検索したりレビューしたりするUIはAmazonのほうが結局使いやすくて、ついそっちを使っちゃったりもするんだけど、なんといってもポイント還元率、そして発送の確実さ、日本企業(まぁ、そこからどういうふうに資本が流れてたり、委託がどうなってるかまでは知らないけど)応援したいし、とにかく、ヨドバシ・ドット・コムはとても良い。

気がつくとちょっとしたものが買えるレベルにポイントが溜まってるのも、アツいし、電機製品に関してはヨドバシの安心感は強い。ホームベーカリーの、「羽パーツだけ」とかも買えるのも、アツい。

商品画像の少なさ、商品説明の少なさ、レビューの少なさ、まぁつまり情報の少なさは否めないけれど、買いたいものか決まってる場合にはそれは問題にならない。

オムツやらミルク、家電製品、折り紙とかクレヨン、食べ物、鍋の蓋、などなど、買いたいものか決まってさえいれば、ヨドバシ・ドット・コムで買う。ポイント貯まるのも愉快だし。

便利を求めたくなるこのご時世だからこそ、日常の消費(ネット通販どうしても増えがち)でどこにお金を落とすかとか、何を重視するかとかは考えていきたいなぁと。 AmazonとUberばかりにお金落としてもな…という程度の考えでしかないのだけれど。
(その2つを一切使わないとかではないのだけど、そこばかりに一極集中しちゃうのもなぁ……という気持ち)

各企業、顧客を囲い込むために便利さ(UIや情報の整理度合い)を磨いているわけで、でも、囲い込まれると一強しか生き残れないようになっちゃうから、個人のレベルでも適当適度に、場面に応じて、お金を落とすところを使い分けていきたいなぁと。

地元のテイクアウト使ったり、お世話になったとこに寄付したり、そういう、お金を使う選択肢があるうちに、いや、お金の使い先の選択肢を【残す】ために。分散させていきたいなぁと。

とりあえず、モノを買うことひとつとっても、
選べること、は、本当は贅沢で。
それを(今の所)謳歌できるのは、良きことよ。

今日はヨドバシで粉ミルク買うぞ。

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