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スト5 ララ攻略 単発ヒット確認の入力法

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これまでコンボの決め方などの投稿でさんざん屈強Pをヒット確認して中ボルトチャージを入れるなどと述べてきました。立強P vs 屈強P でもヒット確認できることが屈強Pの強みで優れているポイントだと解説しました。

ハッキリ言って攻略の肝となる技だと思っています。初心者ララに「何から練習してできるようになるべきですか?」と聞かれたら100%「本気で強くなりたいなら屈強Pヒット確認中チャージ」って言います。

なんですが、この屈強Pの単発ヒット確認、あまりちゃんと取り入れて使っているララプレイヤーに会うことが少ないなーと日々感じてます。そしてみんなに話をきいてみると、どうやら難しいと思っているようなのです。自分はむちゃくちゃ簡単だと思っているので、ここではその自分のやり方を紹介します。

屈強P確認が精度高くできるようになると入れ込みのEXクラップに頼らずともリスク小さくダウンを奪い起き攻めできることが増えますし、さらにその分温存されたEXゲージでCAコンボリーサル!なんて場面も多くなるはずです。

屈強Pヒット確認中ボルトチャージの出し方

早速行きます。

屈強Pを出すときに、いつもキャンセルCAのタイミングで真空波動コマンド(236236)を入れ、ヒットしているのを確認して中Pを押す

これだけです。
とっても不思議な気もするんですが、ボルトチャージのコマンドである波動コマンド(236)を入れてPを押すより真空波動コマンド(236236)の方がずっと簡単で安定すると思います。

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屈強Pの後に必ず236236コマンドを入力するだけ


ヒット確認のミスは下記の2種類に分類できます。

1. ボタンを押すまでが早すぎるため確認ミスしてしまい、技が漏れてしまう
2. ボタンを押すのが遅すぎてキャンセル技が出ない

このうち1つ目のミスは漏れた技をガードされて確定反撃されてしまうのでやってはいけないミスになります。それに対して2つ目は、取れたはずのダメージが取れないだけでダメージをもらうわけではないため、比較的問題になることは少ないミスです。
よって練習では2のミス(技が出ない)ことはあまり気にせず、1のミス(漏れてしまう)をしないように修練するべきです。

ここでこの入力方法は、長いコマンドを入れないといけないため必然的にボタンを押すまでの時間が長くかかり、1の「早すぎる」ミスになることが少なく、かつ屈強Pはキャンセル受付が異常なほど長い技のためこのコマンド入力でも2の「遅すぎて間に合わない」になる心配がまったくない、ととっても理にかなっているのです。

当然この長いコマンドを入れるためにかかる時間の間にじっくりと確認できるわけですから、確認自体の判断をミスすることも少なくなるのではないかと考えられます。

どこをみて確認するのか

スタンゲージをみる方法もありますが、自分は相手のキャラクタが屈強Pを食らうエフェクト・動作をみて「確認」しています。
慣れてくるとヒット時に相手が屈強Pを地上食らいしたのか、空中食らいしたのかも判断できるようになるからです。スタンゲージ確認ではこれを判別できないため、相手が空中食らいであっても必ずキャンセル中チャージを出してしまいます。これは大きな差です。

実際の入力タイミングの例

実際にトレモでランダムにガードする設定にしてヒット確認をしているところを撮影したものを置いておきます。ボタンを押すタイミングをみていただくとずいぶん確認までの猶予があることがわかっていただけるのではと思います。

​屈強Pヒット確認の練習

以上、ララというキャラの肝になると考える屈強Pのヒット確認について、そのやり方を説明しました。やってみると思いのほか簡単なのがわかるのではないかと思いますので、ぜひトライしてみてください!

コメントやご質問等ありましたらいつでもお気軽に Twitter までお願いします。(2020/10/04)

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