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スプラトゥーンが嫌いでした①


正直に申し上げますとスプラトゥーンというゲームが大嫌いでした。
そんな私が現在に至る迄のお話。

はじめに

簡単ながら自己紹介させて下さい。改めまして、夏子と申します。

わかばシューターを愛用する最高値22程度のプレイヤーです。

現在、夫と息子の3人暮らしをしております。
ええ、ええ、お察しの通り、花も恥じらうお年頃の乙女でございます。

ポルノグラフィティをこよなく愛し、漫画やアニメ、ゲームに加え、お笑いが好きな極々一般的などこに出しても恥ずかしいオタクでもございます。

では、本編へ。



スプラトゥーンが嫌いでした。


正直に申し上げますとスプラトゥーンが嫌いでした。

理由は至ってシンプル。

夫がスプラトゥーン不穏勢だから。

これに尽きました。

舌打ち、悪態は勿論、台パンもあります。
但しこれはスプラトゥーンのガチマッチ(サモラン含)時だけ。


意外かもしれませんが、私は不穏な事が嫌いです。
そして就寝中にこれで起こされるわけですよ。


これがもうストレスでストレスで。
温厚な夫が豹変する要因となるスプラトゥーンというゲームに良い印象を抱ける訳もなく、嫌いになっていった訳です。

ちなみにスプラトゥーン嫌いと言うのは夫は知らなかったようです。
先日伝えたら驚いておりました。
いや、きづいてくれ?


ちなみに当夫婦、お互いの好きなものに対して否定的な言動及び態度は極力取らないようにしております。
好きなものを嫌いと言われたら気分良くはありませんから。



スプラトゥーン初代の時代。
当時WiiUを買ったはいいものの、マリオカートぐらいしか無かった我が家。
折角だし話題の新作ゲームを買おうか!となり、それがスプラトゥーンでした。

TPS系をやった事がなかった私。
操作や画面酔いについていけず、直ぐに断念。

そんな私を尻目に夫はハマり、不穏勢への1歩を歩み始めました。


そんなこんなで月日は流れ、2022年夏頃。
きっかけは周りにスプラ勢が増えてきた事。

だがしかし、暴言ツイート等は流れてこず。
むしろ楽しそうに平和にプレイをしている?

おやおや?
私の知ってるスプラトゥーンとは?
ならば、今一度やってみよう。

そんな感じで始めたのが始まりでした。
そしてそこからハマるまでは少し先のお話。

今日はここまで
出来たら何かしらXP更新してから続きを上げたい((白目))



ではここで誤解を招かないように一言添えておきます。

夫婦仲は良好です。


その辺はご安心下さい(笑)

夫はリアルではJKと太ももを愛する温厚な理系男子です。
本当にスプラトゥーンの時だけ豹変します('A`)

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