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水平線のできるまで

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いままでの身体の歴史や、どうしてロルフィングの施術者になろうとおもったか。どういう思いで施術しているのかの記録です。順不同に掲載します。
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ロルフィングを受ける前の様子からその後

ロルフィングを受ける前の様子からその後

今では遠い記憶すぎるのですが
子どもの頃から、ロルフィングを受けるまでの私は

一言で言うと

「疲れやすい。」

そいううタイプでした。

運動もしていたし、そこそこなんでもできるように思っていたけれど
いろんなことに消耗しすぎるタイプだったように今は思います。
当時は何か、体が良くないんだと思っていました。
おそらくそれは自分が引き起こしている疲れだったと今では自覚しています。

初めてロルフ

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会社員時代〜整体院まで

会社員時代〜整体院まで

体の歴史について
今の私は、おそらく楽に生きているように見えると思います。
ただ、小さい頃はあまり健康とは言えない体でした。
どんなふうに変化していったのか。記録として書いてみます。

小学生〜大学生時代はこちら

会社員時代

都内の会社に勤めはじめて、気がつくと緊張する癖がもどってきていました。首の緊張と、呼吸の浅さ、顔がのぼせてものすごく赤くなってしまう。首だけがどんどん細くなる。左右の足の

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幼少期〜大学時代

幼少期〜大学時代

体の歴史について
今の私を見たことがある方は、楽に生きているように見えると思います。ただ、小さい頃はあまり健康とは言えない体でした。
どんなふうに変化していったのかを記録として書いてみます。

幼少期

物心ついた頃には、中耳炎や、鼻血、車酔いをよくする子どもでした。急性腎炎をおこしてもいたようです。ただ、体がきついという感覚はあまりなかったように思います。

小学校 

1、2年生の時は、都内の

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