ひつじ Diary｜2024年10月第3週｜気の抜けたサイダー

2024年10月22日 21:26

2024年10月第3週｜2024.10.14. - 2024.10.20.

スポーツの日だけど、妄コン向け作品を書く。三連休で締め切りがいつもよりも一日分伸びて、ちょっと得した感じ。

というわけで、個人的にはものすごくひさしぶりの妄コン。高校演劇部を舞台にした青春物語です。お時間ある時にお読みいただけると嬉しいです！

・エブリスタ｜水月羊｜そんな彼らのそばには

昨日、妄コン向けの作品を書き上げたのと、三連休が終わったので、小説もエッセイもなにもしない。気の抜けたサイダーみたいなもの。

ところで、「気の抜けたビール」とか「気の抜けたサイダー」みたいな表現があるけど、最近は気の抜けた飲み物をぜんぜん口にしてないな。気が抜ける前に飲んじゃうものね。

ところで、演歌歌手の北島三郎さんは、ステージで歌う前には必ず気の抜けた三ツ矢サイダーを飲むのがルーティンになってるという話を聞いたことがある。水やお茶じゃダメだし、銘柄も三ツ矢サイダーじゃないとダメらしい。

本人なりのこだわりみたいなものがあるんだろうけど、気の抜けたサイダーでステージ前に気合を入れるのはすごいね。

そういえばサイダーなるものもぜんぜん飲んでない。炭酸水ばかりだから。たまにはサイダー飲んでみようかな。

考えてみるとですね、エブリスタでは妄コン以外の企画もやってるんだけど、妄コン以外のコンテストには参加したことない。自分が書くもの、描きたいものとは方向性が違うからと言ってしまえばそれまでだけど。

けど、有名な作家だって、エンタメ性に富んだ作品をそれこそたくさん書いているわけですね。三島由紀夫だってUFOや宇宙人の出てくる小説を書いているし。ちなみに三島由紀夫はかなりのUFOマニアで、UFO研究会まで作っていた。

今の時代、UFOだとか宇宙人は流行らないけど、今だったら三島由紀夫がAIの登場する小説とか書いてるかもね。生きてたら何歳なのか知らないけど。

余裕があったら、エブリスタの妄コン以外の企画に書けるといいなあ。

先日出たmonogataryの企画を考えて執筆。こういうのは良くも悪くも深く考えずに、その場で即興でパッと書いた方が勢いがあって良いような気がする。ということで、それっぽい作品を二つ作成。週末に投稿できるようにしよう。

昼間は夏のような暑さ。10月も半ばだというのにね。けど、天気予報によると、明日から気温が下がるというけれど、さてどうなるのか。

monogatary企画「のB面」企画・『ASIAN KUNG-FU GENERATION「新しい世界」によせて』への参加作品を2作、monogataryへup。ひとつ目はけっきょく詩に、ふたつ目はエッセイというかなんというか、こんな感じになりました。お楽しみいただければと思います。

・monogatary｜the Maverick Black Sheep｜生まれ変わりたいだなんて

・monogatary｜the Maverick Black Sheep｜責任感のすゝめ

こまごまとしたことを済ませていたら、小説のアイデアとか執筆とか、ぜんぜん進まずにあっという間に日曜日が終わってしまった。

今朝はなんとなく風が肌寒い。と言ってたら、テレビの天気予報では北海道は初雪だと言っていた。昨日まで30度越えのニュースを見てたのに北海道で雪だし、このあたりも今朝は寒いしで、どうなっているんでしょ。

夕方もまた肌寒くなる。いよいよ今年の異常な暑さも本当に終わるのかな。こういう極端な気候がこれから先は普通になってしまうのかなあ。日本には四季があるなんて冗談みたいな自慢があるけど、もはやそんな「自慢」も通用しなくなるかもね。

そんなことを書いているうちに、そういえばこの週末に次の妄コンの作品のプロットまで完成させようと考えていたことを思い出した。まったくなにも考えていない。どうしようか。まだ一週間あるからなんとかなるかな（無駄に楽観的

※ひつじ Diaryは、その名のとおり水月羊（the Maverick Black Sheep）の創作日記。創作関係で考えたこと、気づいたこと、感じたことを書いていく予定です。前週一週間分の日記を毎週一回更新。

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