見出し画像

2023年10月17日(火曜)『福田村事件』トークで思ったこと。

10月17日(火曜)

9時起床。

モーニングを作る。

昨日のパンディット。
森達也監督+東出昌大ライブの録画を見直す。
ツイキャスのチャットは見ていなかったので、
もろもろと固有名詞間違いなどの指摘があり、
拾いたかったなーと反省。

『福田村事件』は、 9月1日より公開され 、
全国でも十数劇場での規模のミニシアター興行だったが、
その後、拡大公開になり、
10月12日までの観客動員数は 15万人超えの15万1051人、
興行収入は2億円超え(2億255万6542円)を記録。
これまで133劇場で拡大上映されている。

とライブで紹介し、
化け物邦画としては、
『カメラを止めるな』以来の現象と述べた。

昨日は、カメ止め、
10億円くらいの興行収入だと思っていたが、
帰宅後、調べたら——。

カメ止めは、
製作費300万円の低予算映画ながら、
興行収入30億円・観客動員数220万人を突破する大ヒットを記録し、
社会現象となる。

桁違いだった。
主に若者のクチコミが広がっていったのが、
この大ヒットの勝因だ。

『福田村事件』が描いていることのひとつは、
「関東大震災後の朝鮮人大虐殺」
を無かったことにしたい、
政治的勢力への芸術的な抵抗だ。

世界中に今でも散見される、
人類による「虐殺のスイッチ」
が押される瞬間を描いている。

『福田村事件』のヒットには、
高齢者が詰めかけてきている。
しかも、それらは意識の高いひとだ。
逆に若い人は少ない。
高齢者はやがて、この世にいなくなる。
若い人こと、たった100年前の
「日本人の加虐の歴史」
を映画を通して目撃して、
「良い人が良い人を殺すことがある」
そのことを自覚してもらわなければ。

この思いをバトンタッチしなかったら、
再び、歴史は繰り返される。

若い人こそ、今、見るべき映画なのだ。

公開から50日近くを迎えて、
興行も徐々に引き潮になっていくが、
映画を見た人が、クチコミの力で、
映画館に若者を呼び込んで欲しい。

まだまだいける、
『福田村事件』を止めるな!!

まず、このイベント。
千円なので、若者よ、
是非、見てください。

https://x.com/s_hakase/status/1714141688372117571?s=20

古書店から、郵送で届く。

間に合わなかった。
『太陽を盗んだ男』の話他、
昨日のイベントで、もっともっと、
面白い話が聞けたはずだ。

昼、カップヌードル。
今は、これ。

自転車で、中野中央図書館へ。
森達也監督の著作11冊を返却。

かかりつけ医で薬の処方箋、
薬局でくすりを貰う。

陽ので整骨院へ向かうと、
吉江さんと偶然遭遇。

ボクも明日、高円寺パンディットなのだが、
吉江さんも明後日、高円寺パンディットで独演会だ。
しかも、配信なしとのこと。

どんぐりボーイズ。その6
まだ会場も配信もチケットあります。
https://pundit.jp/products/2023p1-10-18

EMSを30分間。
この施術を受けた後、必ず、猛烈に腹が減る。
「飽食のスイッチ」が押される。

ここから、ジムのプールへ行くはずが、
何故か、駅前の、とんかつ「さくら」へ吸い込まれていた。

牡蠣フライ&ロースカツ定食

こんなに待たせるのか、と思うほどの待ち時間だが、
揚げたてのとんかつは、ここまで美味いか。
胸焼けもしながら、そしてデブレスパイラルは止まらない。

バス停へ娘、末っ子のお迎え。

しかし、満腹で動くのも辛い。

YouTubeの生配信。
今日は、前半いきなり3ゴール(入会)

25時、就寝。

サポートありがとうございます。 執筆活動の糧にして頑張ります!