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3月27日(水曜)長男と三又又三・原田専門家の鼎談を覗き見。その後、散歩しながら古本屋と銭湯と定食屋のルーティン巡り。

8時頃に起床。

飲んで飲んで整える。

一昨日、購入した詩集を読む。

新刊『『本業〜2024』のため、
若林凌駕くんに手伝ってもらって、
ボクの解説文をテキスト化して、
Googleドキュメントに貼り付ける。

『すなわち便所は宇宙である』の千原ジュニアとの対談も。

原田専門家に電話をしたところ。
南阿佐ヶ谷を三又又三と移動中。

三又又三は現在不動産屋勤務で
千葉在住だが、水曜日が定休日とのこと。

我が家の近くにある、
二股温泉にお誘いする。

1時間後、ふたりが来宅。

久しぶりに会った、
三又又三の見た目は完全に反社だった(笑)

いや不動産屋だけに地上げ屋か。
あるいはみかじめ料を取りに来た、
ヤク◎の事務所の電話番(若い衆)か。

しばし、リビングで雑談だが、
三又又三の今日の「すべらない話」は絶品。
いや、しかし、芸人は違う環境に行くと、
これほど面白い話が出来るのかと関心するほど。

ボクが席を外している時に長男がリビングへ。
原田くん、三又又三、長男の漫才論へ。
なかなか父親とはやらない議論。

15時過ぎに3人で外出。

まずは古本屋から。

原田くんは、師匠・水木しげるの対談本を購入。

三又又三はすかさずチラシ貼り。

妙正寺川を超え、線路を踏み越えると、
そこは違う街だ。

まず、この顔にピンときたら……。

猫の目時計は、まだ開店前のよう。

若林凌駕くんが急遽参戦するとのことで、
しばし、ジョナサンで待ち時間。

三又又三が小堺一機さんの番組「いただきます」
で三宅ディレクターに
叱られた話が面白かった。

若林凌駕くんが合流。
和服姿でないのは初めて見た。
大江千里じゃん。

目的地の二股温泉に到着。

待合室も楽しい。

待合室に飾られる絵は
日大芸術学部の先生の筆なのだが、
今日はいらっしゃっていた。
ひとしきり絵画論。

サイン色紙を求められる。
人気者で行こう!!

今日も水風呂でシャイングのジャック・ニコルソンボケ。
危うく死にそうになる。

若林くん。「シャイニングもこの顔でボケる人はいるけど……」

「この顔でボケる人は初めてみました」

とのこと。
とにかく、水風呂で演る場合は、
何時も命がけなのだ。


帰途も、まだ開店していなかった。

ピエロの前でははしゃいでしまうジョーカー。

立ち飲み屋の前の公園で、
恒例の「生きる」

鷺ノ宮一の高級店で、
何時かは行くことを夢見ている、
という無理のある設定を楽しんでいた
『えんちゃん食堂』へ。
ついに足を踏み入れる。

元文藝春秋編集者で
現在ノンフィクション作家の下山進さんに
ご挨拶していただく。

満腹で見る満月に
狼男に変身するらしい原田専門家。

昨日はチャールズ・マンソンに似ていると書いたが、
今日はノストラダムスにそっくりだと気がついた。

月の下で髭人が何を予言するのだろう?

若林凌駕くん、路上のゴミ出し場に捨てられた
新しい本を拾う。

温故知新は我々の精神でもある。

昨日も、ゴミ捨て場に捨てられた、
こちらの本を持ち帰った。

古本屋さんにとって〇円仕入れって理想ではないか。

帰宅後、何故か、リビングで、
三又又三がママにネタ見せ。
「ブルガリ」はここでも受けていた。

22時過ぎからの「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。

すぐに興味を失くして眠り始める三又又三。

三又又三が終電で千葉へ帰るので、
皆、12時前に解散。

今日が町山さんと茜さんの対談日だったが、
すっかり失念していたが、追っかけ。
配信トラブルで混乱している様子だった。

ライブが次々と決まっている。
4月4日はチケットが動き始めた。



こちらも情報公開になった。
4月15日だ。

明日は、パンディットで新ユニットを立ち上げたライブ。
最安値なので、見に来て欲しいし、配信500円なので
よろしければ見て欲しい。


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