見出し画像

2023年10月29日(日曜)★青柳祐監督の新作ドキュメンタリー『フジヤマコットンコットン』を鑑賞。『吉田豪初めてのひとり会』を視聴。

5時起床。
早すぎるが目が覚めてしまう。

冷たい雨。

毎日のルーティン。
牛乳+珈琲+アサイージュースを飲むと、
1日ぶりの快便。
昨日の巨大な岩盤はなんだったのか?

本日は、原田専門家と最終日になる「みうらじゅん展』
を仙台まで車で見に行く日として空けていたが、
原田くんが急遽、仕事が入り、丸々予定が飛ぶ。

日記を書くが、3千字を超えて長くなる。

モーニング。

今日こそ、青柳監督の新作をオンライン試写で。
『フジヤマコットンコットン』視聴。

ノンフィクション作家の青柳監督を説明しておくと、
前作『東京自転車節』(2021年)で注目を浴びる。

コロナ禍の東京でUber Eatsを自ら勤め、
見えてくる社会の歪み。

自転車の疾走感が映画的で、
町山智浩さんも絶賛。

この映画は今、アマゾンで配信500円で見える。

昨年の参議院選挙ではボクの選挙に密着、
遊説に同行し、一本の作品に仕上げたが、
本来、当選がゴールであったのが、
ボクの議員辞職で作品のゴールを失った。

その後、故郷の山梨を舞台に、
この映画を完成させたのだ。

ボクが応援しないわけがない。


甲府盆地のど真ん中にある障害福祉サービス事業所で働く人々の姿をみつめたドキュメンタリー。

本作は青柳監督の母の職場であり、幼い頃から通っていた「みらいファーム」を舞台に相模原障害者施設殺傷事件の植松聖死刑囚による「障害者は生きている価値がない」という言葉へのアンサーとして製作された。人の価値を「ある/なし」の土俵に乗せず、カメラに映る全てを優しく力強く肯定するヒューマン・ドキュメンタリーとなる。


もっと重苦しい映画を予想していので、
その愛くるしさや優しい目線にほんわかと包まれる。

ずっと施設の営みを見下ろしてる富士山が
お天道様に見えてくる。

ドキュメンタリーとして、
感心させられたのは、
被写体がカメラを意識していないこと。
カメラを持つ人格に対し、
信頼して心を開いている。

ランチは袋麺、中華三昧は5年ぶりくらいだ。

12時から、ハカセ会YouTubeの生配信。
今回は、ウディ・アレンなど
映画話に盛り上がる。
同世代と話している実感。

夕方、阿佐ヶ谷駅前のジムで一時間プール。
水中ウォークマンで、
『東野幸治のホンモノラジオ』を聞きながら。
何度聞いても、西川のりおさんの
ゲスト回は最高中の最高。

https://www.youtube.com/watch?v=0IgETTZZPdw

今日は、ママと長男が、ママ友の誘いで日比谷野音へ。
ニューロティカ、野音deロティカ ~
THANK YOU ロックバカ~子どもたちの

夕食を任されたので、
阿佐ヶ谷駅隣接のKINOKUNIYAで
夕食、お惣菜を物色。

末っ子がYouTubeを見ながら、
ペペロンチーノを作るのにはまっているので、
少々分けてもらう。

『吉田豪、のはじめての一人会』を視聴。
週末の大阪遠征。『ラテラル』からの生配信。

ノープランで数珠つなぎの記憶を
ノーツィートの環境で、
敢えてアクセルを踏みこみながら語る
という企画。

次々と記憶のフラッシュバックを続いて、
デタラメな逸話が脳から絞り出されるところが
面白い。

毎回、ツイキャスのチャットの使い方絶妙。
サブカル偏差値の高いファンの
トスとアシストを使って、間断なく進行していく。
2時間があっという間。

くしゃみと咳、鼻水が急に。

YouTubeの生配信。3日ぶりにハイボール、
鼻水をすすりながら。
『藝人春秋Diary』を朗読。
我ながら新たな面白さを感じるが、
ゼロ点に終わる。

25時頃に就寝。

サポートありがとうございます。 執筆活動の糧にして頑張ります!