【はかせ日記】21/10/18 渋谷で「博士の異常な対談」収録・爆笑・みうらじゅん!!渋谷・大盛堂にサイン本を持ち込み。ツイキャスDJ熱中。
博士の悪童日記 2021年10月18日 月曜日
6時起床。
昨日の日記を書く。
いきなりの寒波襲来で、
モーニングセットをやめて、
昨晩の残りものでおうどん朝食に。
豆腐鍋にうどんを入れて。
これが温まる。
12時。
運転手のドルフィンソングの三木くん来宅。
作家の相沢直くんも合流して車で、
渋谷『VANDALISM』へ。
YouTube版『博士の異常な対談』収録。
スタッフへ出来上がったばかりの、
『藝人春秋Diary』を配る。
今日が本来の誕生日だ。
あれ、スタッフがもうふたり増えていた。
MJJの元文春・臼井さんが先乗り、
遅れてMJ登場。
すぐに収録開始。
今日のボクの衣装は、
みうらじゅんづくし。
シャツもカメオもバッチも。
みうらじゅんが一人電通だとしたら、
俺はそれを買う一人消費者だ。
時間軸としては、
60歳のみうらさんの還暦誕生日以来の再会。
しかし、みうらさんの、あまりの風貌の変わりように驚く。
痩せたクワマン、晩年のジョージ・ハリソンのようだ。
しかし、まさか、こんな一人っ子の美少年が、
こんな流木のようなオジさんになるなんて。
我が家のフィギアの並びも本人の前で再現。
MJも喜んでくださる。
ノンストップで2時間弱、話が続く。
結婚祝いにみうら&せいこうさんにいただいた、
50号の油絵の話も。
相変わらずのエロスクラップも持参だが、
画面に映せるものではなかった。
みうらじゅんさんは永久に
ボクの好きな先生(先に生まれた人)だ。
最近、特に徳の高いお坊さんと話しているような
ありがたい話が聞けるようになった。
定期的にお話を聞きたい。
タイムアップ後も、まだ話しが続いた。
店を出て、
三木くん、相沢くんと歩いて、
渋谷の大盛堂へ。
カリスマ店員・山本さんの下へ。
新刊本の恒例の儀式。
3Fで新刊にサイン入れ。
家から持ち込みの『藝人春秋』の文庫版、
1を10冊。2・3を3冊づつ
サインを入れて納入する。
これは我が子供に製造者責任を書き込む作業だ。
一階の本棚には、藝人春秋コーナーが出来上がる。
とみこはんのハンコに切れがある。
Twitterで話題の井上順さんの本を買う。
一度もお会いしたことがないが、
渋谷在住とのこと。
何時かお家へ行って対談してみたい。
サイン終了後、
博士の異常な対談、
渋谷収録後の恒例の儀式となっている、
『魚がし日本一寿司』へ。
3人で。エンガワを中心にしたつまみ食い。
まかないこぼれで締め。
帰宅後、
ワイン片手に30分限定のハズが、
ツイキャス2時間弱、
オール電リクのスタイルで。
しかし、どうやら
声が聞こえなかったよう。
いよいよマイクを買おう。
良きお仕事が単発ながら、
次々と決まっている。
「地上波のレギュラーゼロになりました」
宣言から半年。
順調に復調しはじめた。
ありがたいことだ。
59歳、お楽しみはこれからだ。
明日はリモートで vs 町山智浩戦だ。
楽しみ。
23時には就寝。
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