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24年3月18日(月曜)★充電日だが春のからっ風に飛ばされ東中野で放電寸前に。BOOKOFF、コアチョコ、小杉湯となり〜そして銭湯へ。『パーフェクトデイズ』の日々だ。

7時15分起床。

YouTubeを聴きながら眠りに落ちていた。

アサイージュースで目を覚ます。

日記をnoteに書いてアップする。

今日こそは、究極の蕎麦を作ってみせる。
つまり、蕎麦だ。

まずは出汁から。

器を温めておいて、好きなものをブチ込む。

蕎麦を入れる。

文句はない。
しかし、もっともっと熱々では食べられないのか。
水切りをした後、もう一度、湯通しする?

教えて蕎麦好きの人よ。

11時半から、マキタスポーツ出演の
『ラジオビバリー昼ズ』を生で聞く。

冒頭、高田先生が、
NHK前の毒舌の鰻屋さんの話。

ANNの頃は、しょっちゅう、
この店の話が出た。

ボクは内心、
たけし史の取材のつもりで訪れているのだ。
確か、間違ってなければ『うな将』だと思う。

https://ameblo.jp/abe-hideyuki/entry-10229492393.html

2010年頃に閉店。

横山やすしさんの行きつけで、
たけしさんよりも、
大将はやっさんの話が多かった。

『アド街ック天国』にもでていたし、
その毒舌ぶりで『誰でもピカソ』
にも出ていた記憶もある。

そんな話をしたかった。
FAX書きかけたが、
最終的には送らなかった。


『ラジオビバリー昼ズ』終了後の
マキタスポーツに電話。

別件の提案だったのだが、
結論的には「マキタは反対」とのことで、
この話は終了。

昔のように兄弟子に
頭ごなしに行動を
強いられることはないのだ。

ボク的には別人に当たる可能性を残す。

長崎県のファンであるKさんから
事務所経由で差し入れの数々。

なんというありがたさ!!

全国津々浦々に
こういうファンを作っておきたい(笑)

お返しを考える。

部屋の大掃除。
探していた、枝豆社長の自叙伝(未公開原稿)を発見。
探していた、CDも発見。

難航していた名誉毀損裁判の最高裁への道、
進捗状況報告書、
佃先生に手伝っていただき、
光が見える。

『本業〜2024』のGoogleドキュメントへ、
このカラー12ページもの分量を移し終えた。

探しものは見つかった。
原稿も進んでいる。
外の天気も良い。
久々に窓から見える、
木漏れ日に
自分の人生が抱かれているような
幸福感を味わう。

嗚呼、あれは春だったんだね。

骨伝導イアホンをして、
東中野へ自転車を向ける。

霜降り明星のANN、
R−1前のを聴きながら。

楽しい、今は楽しい!!
と思っていたら、
突風で自転車ごと5センチほど横に飛ばされる。
そんなことある? 
春のからっ風??

と思った瞬間、
帽子も飛ばされる。
嗚呼、幸福は長く続かない。
帽子を探して、
しばし周囲に交通渋滞を起こしながら、
今、そこにある危機に対して対処する。

東中野のBOOKOFFに到着。

まずは、目を皿にして
文庫棚でボクが解説文を書いている、
『斉藤孝の速読術(ちくま文庫)を探すのだが、
新書棚のおもしろ本が100円で売っているので、
とにかく次々と大人買い。

LPコーナーでグレープの
『三年坂』が300円で売っている!!

このLPだけで50年坂くらいの想い出があり、
映画が出来るほどのエピソードがある。

47年前か。

ライブ・アルバム[編集]

発売日タイトル
1st
1976年2月25日グレープ・ライブ 三年坂
2nd
2005年2月23日グレープ・ライブ 三年坂 完全盤
3rd
2006年3月22日伝説の神田共立ライブ グレープラストコンサート


本屋に長くいたせいで、
紙の匂いに反応したのか、
またしも急直下型の不発弾便意に襲われる。

最近は条件反射のように頻発している。
毎日、キムチ納豆を食べているから、
完全に腸の動きが活発化している証拠だ。

もはやボクの直腸関連ボルケーノは
活火山になっているようだ。

そこにある危機、また勃発、
無事に危機一発が出来るのか、
出来ないのか?

お店にトイレを聞いたが
「ない」とのこと。
この時点でもうすべてを諦めていた。

店を出て、
周囲を見渡すと、3件先に
セブンイレブンがあった。

嗚呼、あそこまでたどり着けるだろうか?

しかも、坂だ。坂の先だ。
坂をくだって辿り着けねば。

もう御本尊様は御簾を出て、
直腸を通過して、
今、扉の外へ出ん!!

としているのだ。

そこを下々の括約筋がなんとか、
殿!! 殿中でございます!!
と動きを止めている。

なんとか外には出すまいと、
内股にして、狂言のように、和泉元彌のように、
ソローリ、ソローリ、一歩、一歩、
セブンイレブンへ近づく。
少しでも激しく動けば、決壊する。

「トイレありますか?」
「どうぞ」
と言われたときのあの安堵感。

そしてトイレの扉を開けて、
すべての「ダムの決壊」が終わったときの
「♪生きていて良かった」感。
フラカンの歌と同時に頭を掠める、
さだまさしの歌声。
「♪ウンがいいとか悪いとか、人は時々口するけど、
そういうことって確かにあると、
貴方を見てて、そう思う〜」

今日の我が内なる危険物処理班の対応に、
もう、トイレの中で、ほぼ泣いていた。

しかし、小康を得ると、
何食わぬ顔で店を出た。

ここまでの話を
新エッセー『トイレット博士』〜尾篭トーク(仮)
に書きたい。

「三年坂」の話だ。
尾篭な話はなにしろ毎日起こる。

気を取り直して、
東中野のコアチョコへ。

23日の東野幸治ライブに向けてのある仕込み。


https://twitcasting.tv/pundit_koenji/shopcart/294712

そしてお取り置きの「ファミリースタジアム』の
トレーナーを購入。

そのまま東中野『十番』へ向かうが、
今日も大行列で入れず。

高円寺のキャンドゥで
かカラビナは10種類くらい買う。
毎回、この洋語が覚えられないから
貼っておこう。

カラビナ(ドイツ語: Karabiner ← Karabinerhaken)は、
固定具の一種。開閉できる部品(ゲート)がついた金属リングである。

本来は、銃をベルトに下げるための器具であり、
Karabinerhaken = Karabiner(
カービン銃)+ Haken(フック)
という語源にそれが残っている
[1]

現在は主に登山に使われる。
ロープハーネスハーケンクライミングチョックなどの支点を素早く確実に繋ぐことができる。ジュラルミン製が主流である[2]

キーホルダー用など、登山に使うことを想定していない、耐久性・強度が弱いカラビナも販売されているので、購入の際には注意する必要がある。

  • 安全環付洋ナシ型のカラビナ。

  • カラビナ風キーリング。登山には使えない。


小杉湯となりへ。

ちょうど、小杉湯「となりごはん」をやっていた。


参鶏湯。なかなか食べられませんよ。

御御御付けは数種からの選択制だ。

リーズナブル&大満足。

一旦、大荷物を下ろして、
外に出て、高円寺散歩しながら、
明日にアップされる、町山智浩×水道橋博士のロケのチェック。

アニエス・ヴァルダ監督の『歌う女・歌わない女』(77)のことを
『結婚する女、しない女』と発音してしまっている。
これは、ポール・マザースキー監督の
「結婚しない女」(78)が、
俺も町山さんも脳内で混ざってしまっているのだ。

その他、もろもろと間違いを指摘。

駅前の書店で、また大人買いをしてしまい、
荷物が持ちきれぬようになり、
そして、軽い不発弾の初動が
体内に観測されたため、
また「小杉湯となり」へ帰還。

最後の最後に銭湯券を貰って、
22時までのタイムリミットありで湯船につかる。


そして22時のとなりの閉店時間ぎりぎりに
店仕舞い。

今日買った本を並べる。

帰宅後、『本業〜2024』のライングループが、
やや荒れ気味に。
Googleドキュメントが思ったように、
皆に浸透していなかった。
ボクの責任だ。
だってボクも一ヶ月前に教えてもらったものだから。

最短の解決策として、
『本業〜2024』の分冊が決定!!
『本業〜2024』を先に出して、
後から『文業〜2024』が出て、
2冊になる。

紙プロ伝説の在庫山積み本、
パンクラス公式読本『楯』と『鉾』
になる可能性も高いが……。

「でもやるんだよ!!」


「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
結局3時間やっていましたね。

宝島社の松本人志論が不掲載で降りる選択なので、
ネタ的にはすべったものと思っていたら、
新たに提案があり。
「すべらんなー!」と言いたいところだ。
今後次第だ。


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