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24年8月24日(土曜)☆高円寺阿波踊り初日に。天才・坂口恭平さんとのユニット『躁と鬱』VOL・2開催。@高円寺パンディット。

6時起床。

明らかに体調悪し。
何度も寝落ちする。

「難病天才多重人格イケメン芸術家」
の金剛さんが来宅。
銀行の手続きなど。
新会社「虎人舎」の立ち上げ。

坂口恭平の最新刊
『その日暮らし』を精読。


15時、高円寺パンディットへ。
映像班の福井くんの撮影のもとに、高円寺阿波踊りを事前取材に。


旧自宅前の想い出の地で写真。

パンディットへ戻って、メーキャップ。

金剛さんが若林凌駕が着付け教室。

20時前に坂口恭平総理が到着。
ライブの前に自由大学で3時間の講義をした模様。
客席には、吉本ばななさん。ハービー山口カメラマンが居たとのこと。

首相動静。

総理がコチラへ向かう様子が
刻々とXで報告される。

https://x.com/zhtsss/status/1827292336818417709

結局、お祭り渋滞に巻き込まれることはなかった。

坂口総理、着いてすぐに、
パンディットのお隣の部屋「デアデビ」でお買い物。
いつの間にか、コマツさんと親しくなり、
全身コーデしていた。

20時から開場、入場ととともに、
昼間に撮影した阿波踊りの模様をスクリーンに流す。

今回は進行表もなく、
思いついたままを話す。

一週間ほど前に鬱に入ったとのことなので、
のんびりと語っていただく。

坂口恭平ウオッチャー歴も長いので、
間断なくトークが続いていく。

鬱の時に見ているのは、眼球の南半球であるとの
話が実に興味深い。

現行の政治活動と熊本の新政府の違いなども、
アナーキズムの観点からも面白い。

坂口恭平を応援する4人の文化人。

中沢新一、宮台真司、養老孟司、高橋睦郎。

高橋睦郎さんは千葉在住で、
もう86歳になる詩人だが、
文人としての百瀬博教を世に出した人だ。

3曲、歌ってもらう。

坂口恭平が必ず語る本は、レヴィ・ストロースの『悲しき熱帯』だ。


観客席からの質問。
「性欲をアンダーコントローする」の意味について。
赤裸々に語る。

「海底の修羅」は5月にも歌ってもらったが、
石牟礼道子さんの詩まで心の奥底に響くようになった。

記念撮影。

終了後にサイン会。

高円寺『UNKO』に顔を出す。
阿波踊りの期間中は、
金剛さんの個展を開催中。

若林凌駕、パンディットの奥野さんと小杉湯へ。

水風呂で息を引き返す。

阿佐ヶ谷駅まで若林くんと歩く。

1時帰宅。

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配信。本日24時まで。
ツービート史の貴重な発掘をしています。


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