24年8月14日(水曜)☆終日、家から一歩も出ないでライブ対策。一瞬、全て辞めそうになるが、SHOW MUST GO ON。『地面師たち』感想。
6時半起床。
日記を書いてアップする。
偶然、TBSラジオ『フラット』に
赤江くん(玉袋)が出演中だった。
「ネットに博士とのツーショットが?」
と振られて、
「あれは合成。AIです!!」には笑った。
首相の退陣会見。
ええ、この時期、このタイミングで、と驚く。
11時に(22歳で「古本興業」を立ち上げた放送作家)
若林凌駕が来宅。
12時に原田専門家が来宅。
13時に難病天才多重人格イケメン芸術家の金剛さんが
来宅。
凌駕が仕事で抜けて3人で作業。
OP映像も事細かく。
激論にもなるが、それが話し合いだ。
仕事が渋滞しすぎていて、
ホウレンソウが欠けてしまっているのを反省。
映像がエモーショナルになるよう試す。
ライブ一本の裏方仕事が
どれほどたくさんあるか、
今回、改めて痛感する。
きめ細かくチェックしていくが、
そもそも物販を売る人がいなかったことにすら
気がついていなかった。
「虎人社」についての話し合いがもたれる。
一瞬、深く闇に陥り、
全てを投げだそうとなったが、
「SHOW MUST GO ON!!」
なのだ。
18時に解散。
Tバーで削除になったザ!世界仰天ニュースを視聴。
ボクは大根仁映画の大の愛好家だが、
あえて一気見をしないでじっくりと
見ていた『地面師たち』の感想。
『地面師たち』映画評などを一切見ていないので、同意見多数だと思いますが。演技も演出も素晴らしいのだが劇伴、効果音などの音響づくりが凄い。デビット・フィンチャーを研究し尽くしているし、数々のエンタメ映画の引用を感じる。カットの尺数やカメラの移動を含めて技術的にも凄い。
この実録事件のエンタメ路線が続くなら、
『ガーシー vs 山本又一郎』を映画化して欲しい。回想シーンに『ゴルゴ13』のさいとう・たかをプロや『ベルサイユのばら』や『太陽を盗んだ男』などを入れて。ガーシーと対決する大物映画プロデューサーの一代記。
8月18日の進行を考え出すと、
止まらなくなる。
高田笑学校で、漫才の台本を回ていた時のような
漫才病棟に入り込んでしまう。
何処かに伏線があり、試行錯誤を試しまくり、
エンディングでの高揚を延々と考え続けてしまう。
今回は新しい若い出演者&スタッフと
一緒になるので、檄も飛ばす。
松村邦洋くんと電話で打ち合わせ。
気がつけば一歩も外に出ないまま。
一食しか食べていなかった。
1時に就寝だったが、家中でLINE交換が長く続いたのだった。
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