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21/9/5 殿襲撃事件。関口さんと銀座歌舞伎座タワーへ。『ザテレテレビジョン』第6回生放送。島津くんゲストに。

博士の悪童日記 2021年9月5日(日曜)

殿の襲撃事件。

6時起床。
すっかり熱は下がったが、
まだ秋雨前線が停滞している。

昨晩は殿がツルハシを持った男に
襲撃をされたようだ。
血の気が引く。

昨日の日記を書くが、
久々に4000字分になり、
時間がかかる。

モーニング。
アヒージョ美味い。
トースト付けだと何枚でもいける。

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殿の襲撃事件。

映画『キング・オブ・コメディ』
を連想する。

ボク程度の芸能人でも、
今まで殺害予告や
襲撃に合ってきているのだから
況や殿をやなのだ。
ボクが殿とお供をしていて対観客や
お店の食事や移動の時は寛ぐこと無く、
一瞬も気を抜かず、
SPの如く気を張り詰めている。
殿の前で、本当に酔っていることはなく、
常に覚めている。
祐次郎のボディーガードで、
逃亡者だった、
百瀬博さんの本は、
その心得に満ちているが、
本を読んで以来、そこが離れない。

 ボク程度でも、
演者 vs 観客の関係でも、
35年間で客席から上がってくる襲撃ですら
3度もある。

4年前のニコニコ超会議の時も、
殿周囲があまりに無防備だと感じた。

生主のなかには、
よからぬことを宣言する人も
相次いでいた。

ボクは自主的に早く入って導線の確認、
殿のトイレの個室にまで見張りに立ったものだ。

あのときもオフィス北野に対しても
「警備が甘い」とひとりで抗議していたなぁ。

今、お力になれないことが歯痒い。

ニコ生準備

noteに日付を入れる作業。

今日のニコニコの視聴者プレゼントに
娘の背負ったバック。
この写真に思い入れがある。

幼稚園児の娘が
お泊りのキャンプへ行くことになり、
ひとりで荷物を背負って家を出ていく。
シャッターを切りながら、
心配で心配で仕方無かった。

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17時に関口長官来宅。
一緒に、歌舞伎座タワービルへ向かう。

アド街ック天国。

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出来るだけ自分の意志で。
(とは言え、ノープランだったが)
中野と茅場町で乗り換え。
東銀座駅で直接アクセスし、辿り着く。

今日も技術スタッフの協力ありだが、
本来は、自前でやるべきこと。
システムに対して、
人的供給が追いついてないし、
そこに対策もされていない。

高須SANさん、島津 秀泰くんも到着。

「ザテレテレビジョン」第6回、生放送。

ゲスト、放送作家の島津 秀泰くん。

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島津くんが作ってくれた
個人年表が面白くて、仕方ない。
人は表層と付き合っているだけで、
深層を縦掘りしないまま、
人間関係を築くのだなーと。
と痛感する。

遅れて、ジョニー小野が加わる。
ジョニー小野とは、出会いの前に、
フランス座の殺害予告の男が、
仲を取り持っているという
後から気がつくと「人生の予告編」がある。


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途中、ギャラリーの関口さんが
低体温症になっていく様、ちょっと怖かった。
自分を含めて、
高齢者はいろいろと体調を気遣わなくては。

番組終了後、KADOKAWAの伊藤さんを交えて
対策会議。

電車帰途チャレンジ

帰途、途中まで高須SANと一緒。

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茅場町駅で関口さんと別れて、
東西線でひとり中野まで向かう。
満員電車ではないのだが、
日曜日の深夜の電車内に漂う疲労感が
ボクにも移ってくる。

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中野のホームの自販機が渋かった。
ひとりでしばらく見つめた。

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あの青玉のインドビールを発見。

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カリモクも、これなら買えるなぁ。

12時前に帰宅。
意外なほど疲れているので、すぐに就寝。
明日のワクチン接種2回目、
決めかねている。


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第1回ゲスト「週刊文春」元編集長・新谷学氏
第2回ゲスト 作家・元東京都知事 猪瀬直樹氏
第3回ゲスト ジャーナリスト 田原総一朗氏
第4回ゲスト ラッパー ダースレイダー
第5回ゲスト 直木賞作家 村松友視
第6回ゲスト 漫才師 ナイツ塙
第7回ゲスト 表現者クライテリオン編集長 藤井聡
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