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24年7月27日(土曜)★高円寺パンディット『関東関西芸人スキャンダル列伝 VOL・5』東野幸治×吉田豪with 掟ポルシェ。今日が最終回のはずが……。

8時起床。
オリンピック開幕式をザッピング。

ライブに備えてのひとり進行作り。
発掘すればするほど出てくるし、
構成が見えてくる。
東野幸治⇔今田耕司
ビートきよし⇔ビートたけし
という構図が円環構造となって
伏線回収される話。

12時、原田専門家来宅。

ボクが描いている流れ、構想への
画像、動画の当て込み作業が続く。

Googleドキュメントで
シンクロする形で。

スクリーン投射のため
パンディットの会場の照明を
暗くする間が気になるので、
モニターをレンタルしようと決めたのが、
コストとレンタル時の到着時間が
不正確なので、
自宅の50インチテレビを
パンディットに運び込むことに。

東国原さんやきよし師匠だけで
単行本だけでもたくさんある。

85年の本、久々に読んだのだが、
今までの資料を踏まえて、駄本だと思っていたが、
これはこれでグッとくる記述だらけだった。

若林凌駕くんが16時に自宅へ。
昨日から連日で作業が続き、
原田くんと年寄りふたりへ疲弊気味。
助っ人投入。

若林くん運転でテレビを積み込み、
高円寺へ向かう。

18時過ぎにパンディット入り。

水道橋映研の福井くんは前乗り。

忘れ物に気が付き、
若林くんが鷺ノ宮の自宅へ往復することに。

隣で土日営業のお店デアデヴで、
トランプ狙撃のTシャツをいただく。

若林くんが「もう持っているんですか?」と。

モニター出しをしながら配信確認。
スクリーンよりモニターの方がストレスなし。

今日まで訪問したことを伏せていた、
きよし師匠との面会。

音のチェックを。

今日こそ、配信環境が完璧でなければ、
何時ものワンオペではなく
今日はパンディットも3人体制。

井上さん。

原田くんと助っ人の石崎さん、
入念にチェック。

配信環境に時間を書けて、万全を期して、
客入れ。
何時もより1時間遅れの20時から。

一番乗り、掟ポルシェさん。
20時頃に東野幸治さん来場。

例によって、トイレの前でトーク。
掟さんと東野さんが
話し込むのは初めてのこと。
見ていて興味深い。

地面師たち、ルックバック、大島育宙さん、
今田耕司さんの話などなど。

20時半、開演ギリギリで
吉田豪さんが汗だく、
息も絶え絶えで到着。
藤井隆さんの有楽町のライブから自転車で。
一時間はかかるだろう。

会場では、
コージ1200のアルバムを、
客入れに流している。

開演後はトップスピード。
Wコージの劇場比較は掴みにОKだった。

冒頭、掟ポルシェいじり。

ランキングは残り3つ。

東国原英雄〜ビートきよし〜ビートたけしの流れ。

東野幸治ほど、
アイコンタクトが分かりやすい人はしないし、
目の表情が豊富だ。
ホオジロザメが目をひっくり返すように、
くるくると視線が変わる。


司会者話芸において、日本有数だ。

テンポよく、一位まで行く。
残りは、ビートたけしパート。
フライデー事件を軽く飛ばせば、
10分で閉じられるのだが……。
東野幸治から「たけしさんはたっぷりやりましょう。
もう一回だけやって最終回にしましょう」との提案。
綺麗な円環構造があったので一瞬、躊躇したが、
観客の万座の拍手で「もう一丁!」が決定。
ボクもありがたいことだ。

横浜『スター★場』潜入を初公開。

写真撮影。

二人を送り出して、予告編、ジャンケン大会。

そして8・11のきよし師匠との一騎打ちも情報公開。
即販売に導く流れ。

終了後もスタッフで反省会。
改善、工夫だ。
今回は配信チャットでも、
画質も音声も称賛されており一安心。

助っ人の石崎さんは、
中原一歩さんの会社の人とのこと。
今話題の「小山田圭吾」本を、
その場で奥野さんに渡された分をお買い上げ。

打ち上げに高円寺『UNKO』へ。

ジャック・ニコルソン、シャイニングごっこ。

入院していた小林店長が全快。
全快祝いを兼ねて。

掟ポルシェさんからいただいたバームクーヘン。



訪ねてくれた地方からのファンの人も一緒に。

朝からおにぎりだけで、
一食もしていないので、お食事へ。

『ロッキーカナイ』へ。
真夜中に食べ過ぎだろう。

酒席の隣で出会いに照れない若者へご褒美を。

そのまま帰宅すればよいのに、若林くんが勝手に、
豊島園跡地までドライブ。

帰宅は朝の4時半。

今日のライブは是非、配信で見ていただきたい。


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