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24年7月4日(木曜)失われた銭湯を求めて古本屋巡り。高円寺で『本業2024』が3位に。818のブッキング電話。阿佐ヶ谷の『千特泉』でサウナと水風呂。

8時起床。

ゴミ出しの音で目覚める。
「ボクが行く!」と飛び起きたが、
やっぱり細君は出ていくんだな。

着の身着のままで追いかける。

細君、近所のオジサマと井戸端会議中。
廃屋の生態系についての話に
興味深く耳を傾ける。

なにやら違和感を感じていたのは、
この顔だった。

あまりにも連日の暑さで火照るので、
このパックをしたら俄然涼しかったが、
朝にはカラカラだった。

アサイージュースで俺の朝を整える。

ファミマで文春、新潮を買って
読み比べる。
それでも木曜日の朝なのだ。

鷺ノ宮に引っ越してから、
まだ水曜夕方の文春新潮早売りの店を
見つけられないままだ。

まだ、この2誌の
記事情報が世間に出回る前に、
早売りをフライングゲットして、
翌日の世間やテレビの反響を予測するのが、
昔からの長年の趣味であったのに。

『本業2024』献本作業をひとりで。

本書の購入特典であるシールも補填された。


サインを入れ、座右の銘を入れ、ハンコを押す。
宛名を入れる。おまけのシールを挟み込む。

レターパックプラス520に
郵便番号と宛名と住所と電話番号、
ボクの名前と郵便番号と住所と名前と電話番号を書き、
封をして、郵便局に出かけて投函して完了。

なのだが、これだけの数になると
たしかにソフトを使うべきだな。

しかし、このおかげで、
やっと自宅の住所と郵便番号を覚えられた。

(陣内智則の助手)原田専門家が来宅。
以前作ってもらった、
ボクのパ紋、久しぶりに注文したものを届けて貰う。

今回、サイズの小さいものも頼んだが、
出来の良さにウキウキ。

もっと早くから頼むべきであった。

https://x.com/haradasenmonka/status/1676801827726299137


原田くんの電子書籍『Tシャツ連載』が完成。

ボクが編集長時代に
「デザインを言語化して連載する」
というコンセプトを考えて、
書いてもらったもの。

今読んでも滅法面白いし、
Tシャツの注文も既に来たとのこと。

このビジネスは絶対来ると確信している。

https://x.com/haradasenmonka/status/1808854743995068497

パソコンの不具合について教えて貰う。

7月10日のライブも、もうすぐだ。

7月10日の二回目の竹山くんのライブを
MP4データに落としてもらう。

その後、UberBooks撮影を兼ねて
中野の郵便局へ。
投函する様子を撮って貰う。

原田くんと分かれて阿佐ヶ谷へ。

『コンコ書店』で買い物。
買いすぎて荷物が持ちきれないので、
レジで冊数を減らす。

『陽ので整骨院』へ。

待ち時間に818の浅草東洋館の生誕祭、
ブッキングの電話。
それをしただけで自分を褒めてやる!!

施術中に(22歳で「古本興業」を立ち上げた放送作家)
若林凌駕が合流。

出口で、
この通りにある『ネオ書房』の店主で
映画評論家の切通理作夫妻と偶然遭遇。

福田村事件の絶賛のお礼を今頃伝えられる。

阿佐ヶ谷駅周辺のランチを求めて
ふたりで右往左往。

そして今日の陽射しも大量の汗を誘発。

イタリアンの予定であったのが、
純和風居酒屋へ飛び込みで。

昼からビールの背徳感。

さっき買ったばかりの古本を広げて。

馬刺し。

これは絶品だった。
厚揚げ。
ボクの豆腐愛を凌駕に語る。

ワンオペのお店で、
まだ此方へ出店して1年目とのこと。

確実にまた行く。

高架下ですいかバー。

高円寺ルック商店街だと
大石書店には必ず顔を出す。

しばらく娘さんと立ち話をするのも恒例。

本来、ボクのホームである文禄堂へ。

なんと3位に輝いているではないか。

『百年の孤独』の文庫版をやっと手に入れた。
栞が最高。

「キョーコ」はみんなだいすき。

凌駕が愛する古本屋さん、
『サンカクヤマ』へ。

素晴らしすぎて、
もはや店ごと欲しくなる。

『百年の孤独』に並ぶ、
読了できていない本。

『失われた時を求めて』

『漫画で完読』では読了したのだが。

ついつい大人買いをしてしまう。

高円寺『UNKO』にたどり着いたが、
まだ開店前だった。

そして目指していた天竺『小杉湯』も
木曜日がお休みなのも、
もっと前に気がつくべきだった。

これからボクの主催するライブが目白押しになる、
高円寺『パンディット』へ。

奥野店長と音響に関しての話し合い。

抜本的解決(新しい機材が届く)は8月とのことだが、
対応できる人をこちらからも
派遣することにする。

高円寺から一旦、
鷺ノ宮にタクシーで引き返す。


バス停で娘のお迎え。
若林凌駕と娘が初対面なのは知らなかった。

再び歩いて、自転車を停めた、
陽ので整骨院を目指す。

道を外れてかなりの距離を歩いた。

「ハカセ会」のYou Tubeの生配信しながら。

『天徳泉』で一日の汗を流す。

古本屋を巡る散歩が好きなのは、
百瀬博教さんとの日々を思い出すから。
想い出に節度がなくなる。

あの頃。
7〜8年の間だろう。
毎日毎日、夜になると、
東京の古本屋を巡りながら、
いろいろと教わったものだ。

今度はボクが百瀬さんの番だ。

そして、

道がどんなに厳しくても
笑いながら歩こうぜ!!(アントニオ猪木)

調子悪くて当たり前(近田春夫)

明日は出来るだけ、UberBooks。
そして、明後日のライブのリハーサル。


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