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【はかせ日記】22/6/4(後編)「アサヤン34」6月4日は歯医者の日 歯医者と音楽家による君とマニョマニョ語ろう」開催。「中華一番」食事、YouTube配信。

博士の悪童日記 2022年6月4日(後編)


16時半、
池袋、れいわの総決起集会を出て、
阿佐ヶ谷を目指す。

車中、後部座席で、
ほんの3分ほど寝落ちする。

弟子兼運転手のヤマモト秘書もまた、
バカナビを信じているので、
迷路(まよいみち)クネクネ。

「ハカセー・ドライバー」
に代々受け継がれる、
バカナビのクネクネ話しは
さまざまな教訓になる。

「令和版暗夜行路」として、
書きたいほどだ。

ヤマモトくんは、
小説家とのマッチングの仕事を
しているので、
こういう話は俄然食いついてくる。

阿佐ヶ谷駅前で、
ひとり降りてロフトに入場。


ちょうどトーク部分の
リハーサル中。

アサヤンというLIVEは、
ボクの脳内妄想、
脳内バラエティの具現化だ。

しかし、
今回のライブは、
「歯医者あるある」話、
企画だったのだが、
根本的な、構想、脚本部分も、
メインゲストである、
サエキけんぞうさんが、
「やる気満々」でそのまま任せた。

サエキさんは、
今までの、このアサヤンシリーズを
全部見てくれていて、
コンセプトも式次第も
よくわかっている。

その後の脚本の仕上げも、
放送作家の島津 秀泰くんにお任せ。

ほぼ出演者のひとりとして
ライブに参加する初めての体験。

リハーサル中から、
高須SANとサエキさん、
ふたりの興味と回顧が興じて
止まらない話になっていた。

なんとかLIVEの最後まで
進行確認。

客入れ。

Instagram用の
前振りビデオ撮り。

ママが来訪。

ママはママとて、
元Nマネが志願してくれた、
選挙対策、後方支援の打ち合わせを
阿佐ヶ谷で。

選挙に向けて、
続々と昔の仲間である、
援軍が集まってくれるのは、
胸が熱くなる。

元・Nマネに、
今後のスケジューリングを任せる。
プロ中のプロだ。

18時半開演。

前説。

三又又三&長谷川カイマ。

三又又三も急遽出演に。
彼も又、意外なところで、
日本のロック史の証言者でもある。

東北出身、医者の子、
ワイルドワンズの
加瀬邦彦の坊や、
ローディだった過去などなど。

OPのミュージックビデオ。

カイマくんと
ドルフィンソングの佐野くんのラップ。

毎回、リリックの出来が良い。

絶対、彼らは短期間で
人気者になると思っている。

ボクは参院選候補者の衣装で登壇。

しかし、最も候補者に見えるのは、
総合司会のジョニー小野だ。

今回、義太夫さんもメインゲストに。
「アサヤン」最多出演者だ。

たけし軍団史の生き字引なのだから。

何時か、『義太夫がたり たけし軍団史』
という正史を作りたいと思っている。

サエキけんぞうさんが、
TV版「浅草橋ヤング洋品店」
の主題歌だった、
「君にマニョマニョ」を歌いながら登場。

バックのMVとシンクロしていて、
タイムマシーン感が零れ落ちる。

歌詞がバッチリ入っている。

着席してから、改めて紹介。

現在も「パール兄弟」の
ボーカリストとして現役なのだ。

三又又三も随所に証言。
特にワイルド・ワンズの話は絶品。

高須さんは、アサヤンチーフディレクターとして、
選曲にも関与している。

サエキさんとたけし軍団との接点は、
アイドル状態だった、
「たけし軍団カウントダウン」の
「ボンボンボン」

「ザ・ベストテン」
にも殿が付き添いで登場している。

深夜番組「北の富士」で作られた
ムード歌謡のパロディ、
「修善寺で別れた大宮の女」
のMVもデジタルに落とし込み、
上映。

「あの頃」のビートたけし話。
センチメンタルに盛り上がる。

ボクは殿と
義太夫さんのツーショットに
毎回キュンキュンしてしまう。

昭和芸能史に於ける、
タモリを生み出した、
面白グループと、
ビートたけしの接点は、
ボク自身の研究テーマなので、
思わず話長々とし込む。

サエキさんとは、
共通言語が多いので、
さまざま発掘話に共鳴しながら。

CMタイムに長谷川カイマ君も登場。

換気の後に、再び登壇。

懐かしの「大石恵三」のテーマソングのMV 。

ボクが見るのも当時以来だ。

最後のパール兄弟の歌を
義太夫さんとの生演奏。

義太夫さんの譜面なしの演奏は凄い。

60代でのこの歌唱力。
今の方が、
声が出ていることに感心する。

CMタイム。

6月29日のアサヤンは
選挙期間中だが開催する。

「砂まみれの名将 野村克也」の
著者の加藤さんは、
新聞社勤務なので、
残念ながらのご辞退に。

7月に撮影に入る、
映画『風狂人生』は異例の
撮影前からの告知。

出演者、記念撮影。

3人で撮影。

ライブ終了後、
ファンとの撮影会。
そして、今回のライブに関わる、
さまざまひとを紹介していただく。

今回の選挙戦の映画製作に
手を上げてくれた、
「東京自転車節」の監督・青柳拓さん、
 自らがご挨拶に。

「命懸けでやります」とのこと。

「明日から廻してください!!」と。

ロフトの隣で、
「中華一番」での割り勘食事。

ジンビームを一杯。

三又又三、長谷川カイマ、原田専門家と。

迎えに来た、
ヤマモト秘書とクルマで帰宅。

帰宅後、
23時半から、
YouTubeを30分だけ。

倒れるように就寝の12時。

明日もゲリラ街宣ありだ。

ライブの様子は、
最速批評をしている、
島津 秀泰さん。
こちらのリンクをどうぞ。



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