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24年4月5日(金曜) 充電日。新刊『書評〜2024』に向けて青志社の阿蘇品社長との対談。阿佐ヶ谷で妻と娘と鰻屋さんへ。「猫の目時計」で朝まで。

6時42分起床。

ミックスジュースを一気飲み。

昨日の大盛りあがりのライブを思い出しながら日記を
noteに書いてアップする。

『ラジオビバリー昼ズ』を聴きながらの片付け。

月曜日のビバリー放送後、
高田先生に3・23のDVDを届けたわけだが、
完全に裏ビデオのヤバいブツとして紹介してくださる。

ついに明日(記述日だと今日)が配信最終日になった。
配信は2500円です。

青志社の阿蘇品社長との電話会談。

最新刊『本業〜2024』を通読したところ、
てっきり減ページの相談だと思ったのだが、
書評の並び順についてだったので拍子抜けした。

とりあえずは、発表媒体の時間軸通りになった。
また表紙絵、村中誠さん、装丁、原田専門家の案も
すんなりとОKになった。

宝島社の編集者とやりとり、
『2024年の松本人志』論。
最後の校正。
国会図書館で調べて、
談志師匠のダウンタウン論が掲載された、
『週刊現代』の日付を特定。

中島らものダウンタウンへの影響は、
長稿となるので入れるのは断念。

『本業〜2024』の続刊になる『文業〜2024』
の原稿作業も継続。

松井一郎氏との名誉毀損裁判。
ボクの代理人である佃弁護士からのメールで、
ようやく最高裁への道が、
門前払いではなく、扉が開く段階までは辿り着いた。
とにかく、法律文書を読むのは素人には難しい。
進捗状況が当事者でさえ判りにくい。
(ちなみに1・2審を担当していただいた、
 米山弁護士とは契約の任期が切れました)

ここまでの労苦を与えられた、
このスラップ裁判への怒りが再び湧いてくる。

突然に裁判の被告の身にされ、
テレビ・ラジオの仕事を奪われ、
参議院立候補や、
その後の精神的病や
裁判費用やら自宅売却やら、
家族関係にも大いにヒビが入った。

関連付ければ、
どれほど人生に波風を与えられ続け、
消耗してきたことか。

その原告の張本人は、代理人任せで、
裁判にすら一度も出ることもなく、
部下に命じただけで、
のうのうと、左うちわでタワーマンション暮らし、
YouTubeを始めては今も万博開催に向けて、
連日のバカ殿様発言。
……。
再び怒りが沸いてくる。

夕食、妻と娘が阿佐ヶ谷の駅前の鰻屋さんに
待ち合わせをしたとのこと。
(ママと妻は両方出てきます)

仕事の本と水着を鞄に詰めて、急行する。

間に合ってよかった。

お店の老舗情緒が最高。
毎日、店の前を通っているのに、
気がついていなかった。

そして正直、美味い!!

カロリーを考えて、
半分は娘に食べて貰う。

家の中はジョーク禁止だったのだが、
久々に娘が大いに笑ってくれて自己満足。

途中、松村邦洋くんから電話が入り、
娘と変わる。
子供の頃に遊んでもらって以来、
とても嬉しそうだった。

本当は原田専門家と、
鷺ノ宮のとんかつ屋を行こうと思っていたのだが、
毎日、会いすぎだと思って、控えていたいたのだが、
その後、偶然にも駅前の交差点で
何食わぬ顔で自転車で通り過ぎようとした
ケムンパスのような原田専門家と遭遇してしまう。
3人で「原田さ〜ん」と呼び止める。

まるで自転車泥棒の如き顔で振り返り、
「気が付きませんでした」と言うと、
寸借詐欺の逃亡犯のように消え去った。

こちらは鰻で満腹だったが、原田くんは何食わぬ顔……。
しかし、原田専門家の実家は鰻屋だった。
何食わんなー。

ユニクロへ。久々にアンディ・ウォーホルのラインの新作。
ついに75年のミック・ジャガーのポートレートが。

ユニクロのTシャツこそ、自宅に出来る簡易美術館だ。


阿佐ヶ谷のジムの待合室で読書。

相原コージさんのうつ病漫画が完結したので、
コメントを寄せるのだが、
つくづくと「危ない本」だと思う。

いつも此処で気軽に声をかけてくださる、
れいわ支持者のYさん。

ママを慮ってポジティブな
水瓶座の女性の運勢への
メッセージをくださる。

思わず録音をお願いした。

ボクは生来の占い否定論者ではあるが、
「星座占い、名前の画数占いは中国人の統計」
だというボクの持論にも
「まさにそういうもの。私はお金を貰わないから、
単なるアドバイスだと思って」と。
 (帰宅して、ママに聞いて貰った。笑顔だった。)

タイムアウトまで粘って、
プールを30分(霜降りオールナイトを聴きながら)
サウナとジャグジー。

帰宅後、「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
昨日発表の5月15日は明日(今日)
の「ハカセ会」の応募者を抽選で決定とのこと。

キムチ納豆と納豆お越しを食べながら。

mamiさんの5人ギフでノルマ達成。

12時から、夜散歩をしながら、
『オッペンハイマー』研究回の
YouTubeの「ブラックホール」を聴き込む。

気がつくと、線路を超えていた。

工作員として今日も「北」に潜入。

昨日のライブ入場のお礼に「猫の目時計」に顔を出すと、
ママが「嗚呼、@@@くん」と店を出て声を上げて人を探す。
「さっきまで漫才師志望の25歳の男の子がいたのに……」と。
そうこうするうちに
「ただいま」と店に入ってきた若い子が、
「この子が漫才師志望なの?」
「違うのこの子はさっきまで飲んだんだけど、
上司に呼び出されて早稲田で飲みにいってたんだけど、
また帰りに寄ってくれたの。私の一押しなのよ」と。

札幌出身の建築設計業界の27歳。富田くん。

すっかり意気投合して話していたら、
近くのスナックのマスターとお店の女の子と来店。

ホンモノの水道橋博士と分かると、
歓待してくださる。

村田兆治風。

ガッツ石松さんの洋服の仕立てもされていたとか。

一旦、お勘定をしたあとも、
推しの音楽家を巡って、
モニターに映し出しながら、
20代、40代、60代が推し合う。

いつの間にか、岡村靖幸推しを熱弁。

気がついたら、
♪モーニングモーニング、オレの朝だよ。
だった。

散回して、妙正寺川沿いの桜を見て回る。

看板の文字は有名だが、
店名が「うつぎ書房」だと初めて知る。

帰宅は5時50分。

明日は明日の風が吹くけど
サクラ!!散るなよ!!
7日まで残しておいてくれ!!


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