治安問題

思ったことをチラシの裏に
適当にまとめているだけなので
正しいとか正しくないとかではない。

自分の都合と治安は別

荒らしと一口に言っても定義が
決まってるわけではないが
悪意の有無は重視される点である。

例えば、挨拶をしない人は
意識すると意外に少なくない。

悪意があって挨拶しない場合はともかく
ほとんどは文化的にしないというだけだろう。

かといって挨拶しなかったから荒らし認定
というのもひどく短絡的である。

結局のところ自分の文化的価値観に依る
納得できるかできないかの都合でしかない。

同じ日本人でも唐揚げにレモンを掛けるかで
ネットで大喧嘩したりする場合もあるかもしれない。
外国人との交流があるゲームならなおさらだ。

納得度の問題

挨拶程度の常識(と信じていること)が
通じない場合があるのは
文化的価値観が違うからに過ぎない。

ここで常識の優劣を語る必要はない
行きつく先はマナー講師が跋扈する世界だ。

何か不快な思いをしても
『そっちの村ではそういう文化なのか』と
思っておく方が精神衛生上良いかもしれない。

自分の文化水準が高くて正しいと信じるあまり
相手に強要しても摩擦を生むだけだろう。
ポリコレ的な自治に根拠と効果はあまりない。

別に嫌いでも良い

じゃあ寛容になれという話かというと
そうでもなかったりする。
嫌い、とか不快な感情を持つことは正しい。

その感情を川か海にでも
流していれば害はない。
王様の耳は何とかの童話ではないが
Twitterや他人に流すと必ず聞こえて害が出る。

間違えると良くない点として
我慢しろという訳ではなく
感情を適切に処理して、それとは別に
自分の意思で決めればよい。

おわりに

ご高説を書いておいて何だが
私もこれを書いて吐き捨てないといけない程度に
人間ができていない。

自分と相手の不完全を認められれば
良いのだろうが、あいにく
そこまで器用に人間はできていない。

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