見出し画像

玉置浩二最高だった

金曜日は玉置浩二のライブに行った。

このご時世で、入場規制は全くなく。上野の東京文化会館で多少の空席はあったが。かなりの人数がいた。とは言えオーケストラと歌うという内容なので、声をあげたりする人は全くいなくて。映画館と同じ感じかな。

そんなにライブ経験は無いけど、間違いなく過去1番だったのは玉置浩二のライブ。2019年に有楽町で開催された今回と同じスタイルの講演だった。

3000人近くいる会場。最後にアンコールで、田園が流れ。オーケストラの前でアカペラになり。

そのうち、マイクも置かれて完全に玉置浩二対3000人のお客さんと言う構図だった。そして、最後は完全にスタンディングオベーション。

ちなみにテレビで見た事ある芸能人やアナウンサーなどがかなり来ていたっぽい。実際、隣は今もドラマに出ている芸能人だった。奥さんじゃない女性と来てたけど。

生きてるうちに行った方が良い

私が人生で1番好きなアーティストは間違いなくマイケルジャクソンである。

2007年に日本に来た。その時はライブではなくてファンミーティング的なものだった。当時18歳だった私はただ会うだけだったら別にいいかなと思って行かなかった。

その2年後、マイケルはいよいよ10年近くぶりのライブをやることになり。それまで海外に行ったことなかったが、ロンドン公演のチケット取った。すごく楽しみだった。

実際に公演が始まる数日前のリハーサルの中、マイケルは亡くなった。

ただ会うだけじゃ意味ないなぁとは思っていたが、もう実際にこの女にマイケルの姿を焼き付ける事は100%可能になった。

偉大なアーティストはみんないきなり亡くなった。

プリンスも、ジェームスブラウンも。後にあげなくてもたくさんのアーティストが急逝している。

もっと言うと、音楽だけじゃない。いつか行こうと思っていた場所もいつの間にかなくなっている。

本当にやりたいこと行きたいところを見たいものは、今すぐやるしかない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?