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家族移住体験記 冬編@北海道浦河町 Day5 : 移住先での引っ越しと温かいワークスペース

今日で一旦、お借りしていた1つ目の体験住宅は最終日。大変お世話になりました。食事や飲み屋へのアクセスも良くて、大家さんも優しくてとても助かりました。

真冬だとちょっと寒かったかな

そして今日も登園。今日は少し天気が悪く寒め。でも昼過ぎから晴れるらしい。

写真も寒そうだけど実際に結構寒い
今日も雪遊びできるかなー

温かくて働きやすいワークスペース

昨日のAERUが寒かったので、今日は前回お邪魔できなかった町のワークスペース、「tatamiya」さんへ。(公式サイトはこちら

元々畳屋だったみたい

事前情報では、少し寒いと聞いていた。若干の絶望を感じながらお邪魔してみると、全然そんなことはない。とても暖かくて、設備的にも東京のコワーキングスペースと変わらない(人口密度的には全然こっちが良い)場所だった。

運営されている村下さんは、元々はUターンで戻ってこられた方らしい。

一日働いてみて、すっかり気に入ってしまった。毎日通います。

一階。朝は足元寒めだけど、部屋が温まれば全然温かい。
二階の個室もあります。会議とかでも使えそう。

今日もかつめし

tatamiyaさんは大通りと呼ばれる、栄えている町の中にあるので歩いて行けるお店が多い。打ち合わせの合間に少しあるいてランチ場所を探した。

すごく晴れてきた!

大通りを歩いていると、美味しそうな海鮮丼がありそうなお店を発見。「お料理 松山」に行くことに。

この日は残念ながら食べたかった海鮮丼がなかったので、定番のかつめしを食べた。全店制覇もそろそろだな。

浦河町滞在のリピート要因の一つがこの風景

ランチも終えて仕事に戻る。暫く働いた後、今日は拠点変更のため荷物を新拠点に移動させる。

晴れた日のドライブは最高

二拠点目は、前回体験移住させていただいたのと同じ場所。荻伏という中心街からは少し離れた地域。

そこへ向かっていると、、浦河町を好きになった理由の一つ、最高の景色がでてきた。

最高すぎます。

大体1時間程かけて、荷物の移動は完了。役場の方にも布団の移動を手伝って頂いた。本当に、何から何まですみません。
ちなみに、私は移動中も仕事していたので全然手伝えず。妻と役場の方に殆どやってもらった。

その後はいつも通り娘を迎えに行く。今日はソリを楽しんだらしい。いいなー

この日は外にライトが置いてあった。

半年ぶりの荻伏!なんか帰ってきた感

半年前の昨年6月にお邪魔した体験住宅と同じ場所を再度借りられた。娘もなんとなく覚えているのか、家に帰ってきた感。

そして、築年数が浅めなのでやはり暖かさが違う。ここなら半袖で過ごせる〜。

寝室には暖房はないが、リビングの暖房があれば十分各部屋も温かい。昨年同様一部屋に並べて寝た。ちなみにベッドの部屋もあるが好みの関係でこの構成。

その後は"限定"と書かれたビールと共に、鍋を楽しんでゆっくりしました。

ラップを掛けて食べ残しを保存、、とラップを探していたら、半年前に買ったラップがまだ残っていた。なんか感動。



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