真正面から事業を作らないほうが良さそう

いろんな事業の立ち上げ本を読んでて大事なこととしてよく見るのが、顧客が持つ誰も知らない課題をまず見つけることであるということである。

自分のこれまでだし今この瞬間の事業アイデアを見てみるとどうしてもソリューションスタートになってしまっている。

酒販免許取ったけど、やはりどうしてもウィスキーのサブスクがやってみたいと言うスタートなので、どこ課題を解決しよう?という話になる。

一方、ライフワークとして「いつでも人と出会える世界を作る」と言うテーマを設定していて、それはこれから増えるであろう孤独の苦しみが課題である。

じゃあいいじゃんと言う感じだが、やはり誰も知らない課題にたどり着けていないのがダメダメである。

今手伝っている会社で事業が伸びたタイミングを見てみるとやはり明確に解決しなければいけない課題を発見した時だなと感じる。

なので、ライフワークに対してもう少し解像度を高く明確な隠れた課題を発見するための活動を増やしたほうがいいなと感じた。

解決したいビジョンに、真正面から解決しに行こうとすると大体課題が間違っているから、今は見えないと入り口を探すことを大事にしていく。

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