見出し画像

相手を労れる言い方

最近話題のパラサイト 半地下の家族を見ました。ちょっと深めるのに時間がかかりそうです。

今日のテーマは『相手を労れる言い方』です。

これは私もすごく気をつけていることなのですが、仕事での会話やさりげない友人同士での会話などでも、できる限り相手を労るもしくは配慮した言い方を心がけています。(何か労れたり、配慮できていなかったりが目についたら言ってください。笑)

特に、これは口頭でのやり取り、Face to Faceでのやり取りであればそこまで気にしなくてもいいのですが、文章でのやり取りで特に気をつけないといけないなと思います。

メール、LINEやSlackなど今の会話と言われるものの半分以上がこのように文章でやり取りしているといっても過言ではありません。

仕事でも口頭でのコミュニケーションもありますが、ほとんどが社内であればSlack、社外であればメールでやり取りをおこないます。

業務連絡とかならいいのですが、Face to Faceだとニュアンスや温度感を伝えることは比較的簡単なのですが、文章になると一気に難易度が変わります。

自分は怒っていないのに、なぜか怒っていると思わせてしまったり、ちょっと厳しい口調のように聞こえたりと受け取り方は意図していな方に取られることがあります。

私は、もちろん時と場合によりますが、なるべくテーマにもありますが受け取った相手が気持ちよく思ってもらえるように言い方を気をつけています。
行動を起こしてもらいたいのに、相手への配慮が欠けた文を送ったりするとその人のモチベーションを下げてしまったり、ストレスを感じさせながらアクションさせるだけだったりします。

そういうコミュニケーションは自分の信頼も落としかねません。もちろんケースバイケースではあるので、あえて厳しいというときもあるのですが、相手との信頼関係、心情を極限まで意識して文章でやるならコミュニケーション取る必要があります。

また、文章で伝えるのが難しい場合は、社内であればFace to Faceのコミュニケーションを取りに行ったり、社外であれば直接が難しければ電話でコミュニケーションを取ったりと手段を解決していく必要があると思います。
本質は伝わり、気持ちよくアクションを取ってもらえるかだと思っているので、その都度手段は変えていければなと思います。

仕事だからとドライになるときも必要ですが、人であるからにはウェットな部分も必要になっていくので、文章も相手の心情を考え、織り交ぜながらできればお互いに気持ち良い仕事ができるのではないかなと思います。

それでは、今日も一日頑張っていきます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?