バスケットボール ライブベット指南書

ブックメーカーにはライブベットと言って
試合中にも賭けが行えるのは
これを読んでる方はご存じかと思われます

しかし、ライブベットも色々なスポーツがあるし
どれにどのタイミングで賭ければ良いか分からない
という方も多いと思うので
今回はライブベットのバスケットボールに関して
個人的な見解を書いてみようと思います


何故バスケットボールなのか?

ざっくり言うと一番統計が取りやすいからです
例えばサッカーやアイスホッケーは1点の価値が大きいので
弱いチームでも得点して勝ってしまう事が多々あります

現にWカップでは日本がドイツ、スペインに勝利しました

日本VSスペインでの
日本勝利オッズは9倍でした

それに対してバスケットボールは100点、200点を超える競技で
1点の価値が低く4クオーター×10分(12分)で構成されているので
ライブベットで狙う際に他の競技よりは情報量が多く
得点や点差など大体ある程度の範囲で収まるからです

NBAだとこれぐらい行ったりします

狙いどころに関して

さて、バスケに賭ける事は分かったというところで
具体的にどの項目に賭けるのか?ですが
自分が狙っているのはクオーター毎の得点アンダーと
プラスのハンディキャップです
両方ともに共通する事ですが必ずクオーター終盤を狙います

何故クオーター毎を狙うのか?と言うと
点数の計算がしやすいというのが一つ
延長を気にしなくて良いというのが一つです
試合が延長してしまうと勝てるはずだったベットでも負けてしまいます


クオーター毎の得点アンダー


具体的な例を出してみます
まずクオーターの得点アンダーに関してですが
このようにベットしています

この試合は1Q56点、2Q50点
3Q59点だったので57点はいけると思いました

アンダーに賭けるタイミングについてですが
他のクオーターと比較して明らかに点数のボーダーが高いなら
クオーター終わりの休憩時間に賭ければOKです

ボーダーが低い場合はそもそも賭けないか
得点した瞬間にボーダーが上がるのでそこを狙います
NBAみたいに激しい試合はあまり参考になりませんが
普通の試合だとこれが割と参考になったりします


プラスのハンディキャップ


プラスのハンディキャップに関しては
試合中の得点や2PTのスコア率を見ます
具体的に行ったベットはこんな感じでした

クオーター開始前に+12.5点でしたが
2、3クオーターを見て12点差ならいけると判断

バスケットボールは2点と3点のシュートがあるんですが
2点の方が入れやすい=2点をいっぱい撃つ方が基本勝つので
2点のシュート率が何%なのか?とハンディキャップの数字を見て
賭けるか否かを判断すると良いと思います

3点シュートでは負けていても
結局2点シュートが多ければ勝てる

取り敢えず自分用も兼ねて書いてみました
絶対に当たる、簡単に稼げるとは言いませんが
参考になれば幸いです では

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