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配信機材、買って良かった便利な小物類~2022Ver.

ライブ配信を始めて一年半ほどが経ちました。
いちばんの変化は、配信仲間が増えて、いろいろな現場に呼んでいただくことが増えたことです。
あと、スタジオを持ったので、そこから配信でオンライン講座をしたりしています。

新しく増やした機材や便利に使っているものなどのなかから、自分が買って便利だった小物類をまとめてました。

Webカム

ロジクールのこのカメラが、コスパがよくて画質がよいので気に入っています。
音もいいので、おすすめ。
オンライン講座やZoomを使った配信などですごく使ってます。
もう一台くらい買いたい。

ロジクールのWebカムでは、こちらの高級モデルも画質がとてもいいですが、ちょっと高い。
でも、とてもきれいです。

iPadをHDMIで出力する

端子がタイプCのiPadから、HDMI出力するのに使うアダプター。
ひとつあると安心。これは純正がおすすめ。

ステージでiPadを使っている演者さんの映像を、ステージ上のスクリーンに投影する、ということがあり、そのとき使いました。

ライトニングはこちら。

HDMIミニの変換コネクタ

私のカメラの端子はHDMIミニなので、そこに取り付けてフルの端子のHDMIケーブルを接続しています。
このとき、ケーブルの重みでカメラ側の端子が傷まないように、この変換コネクタを挟んでいます。

コネクタの上下左右があるので、自分のカメラや機材にあった方向に曲がっているものを。

カメラ側の端子が傷むと本体修理になってしまって高くつくので、ぜったいおすすめです。

キャプチャーボード

ATEM mini Proを使うことが多いので、キャプチャーボードが必要なことは少ないのですが、スタジオでZoomに一眼レフから直接画像を入れるときに使っています。
持ってて安心、の意味もあり。
こちらは定番みたいで、配信仲間みんな持ってる印象。

こちらもキャプチャーボード。
放熱対策されているので、と友人からおすすめされて購入。
とても安いですが、3時間以上、まったく問題なく動作していました。
予備のひとつにおすすめ。

充電器

USB Type-AとType-Cがそれぞれ2ポートで、最大100W出力。
出力が足りないと充電できなかったり、給電されないことがありますが、これなら大丈夫。
Amazonのレビューはいまひとつのようですが、配信仲間の友人も使っています。

骨伝導ワイヤレスイヤホン

もはや定番といっても過言ではないAfterShokzの骨伝導イヤホン。
赤を使っています。

なにが便利って、空いている両耳に有線イヤホンをつけられるので、複数の音声を確認するのにとても便利。

ワイヤレスなので、Zoom管理していて席を離れなければいけないときも、状況をモニターしたまま動けるのもいいです。

ワイヤレスで映像・音声を伝送

小物とは言いがたいのですが、これ買いました。
HDMI・SDIで子機とつなぐと、親機にワイヤレスで映像と音声を送れる装置。

まだ実戦投入していませんが、スタジオでテストしたところ、わずかに遅延はあるものの、さくっとつながりました。
カメラから配信卓まで距離があるときに使う予定。
ケーブルを養生する手間も、踏まれないかと心配することもなくなるし、距離もかなり離れても大丈夫なので、積極的に使っていきたいです。

バッテリーはSonyのカメラのものが流用できるようです。
ACアダプターは一セットのみ付属ですが、USB Type-Cで給電できるので、私はそうやって使っています。

初売りでAmazonがセールしているものもあるので、おすすめをまとめてみました。

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