教えを乞うとはどういうことなのだろうか

教えを乞うとはどういうことなのだろうか
#思考の整理

自分はあまり人に教えを乞いに行ったり人に頼ったりすることが苦手だし好きではなかったりする。
けど偉人の話を聞くと腰を低く教えを乞いに行く人が本当に多いことに気が付いた。

教えを乞いに行くとは
自分の欠点を率直に見返している。メタ認知ができている証拠なのだろうと思った。
まず自分の欠点がわからないと教えを乞いに行けない。
また教えを乞いに行く分野、質問する分野において自分よりその人の方が優れているからその人に教えを乞うのであるのでその人の実力を認めたうえでその人と接触している。

教えを
 そして自分が無知であると、自分が最適解ではないと知っている。

[私見]
これもバランスが大事なのだと思う
ある程度の自身やメタ認知、自分で行動してみる。自分で仮説を立て決断してみるのも重要だと思うが、
一方負けを認めて人に教えを乞うことも重要だと思う。
また、この教えをもらうプロセスで自分の目上や人との距離感、コミュニケーション力が育まれたりするのもあるのだろう。
どっちも過剰はよくないと思う。

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