複雑性を愛す

複雑性を愛す
#思考の整理

多面性を理解する。
物事を単純化するのではなく面には表裏があったり側面があることを理解する。

事象に対して自分の意見に対していい意見、正当化バイアスがかかっていることに自分では気づかない。→ これがすごく問題

全く繋がりのないものに突然触れる。
そこに対して時間をかけてまずは何かを感じるところからいろいろな側面から考えてみる。

自分は複雑なもの、複合的は対象を単純化してみようとするところがありそれを正しいものとして見るところがある。
単純化するのは時と場合によってはいいこともあるが単純化しかできないのはすごく問題。また大要因をまるで全ての要因の様にして捉えてしまう。少要因を無かったこととしてしまう→ ここを直したい。

自分の行動を俯瞰視すると[複雑性]を嫌い、表面しか見ないような癖がある。
一見して単調なものを単調な物として捉えその深層を追求しない。単面性で物を認識しようとするところがある。
そして、情報を得るプロセスがいつも同じなのかもしれない。

自分は基本一人で行動しているのでなにかしらの外部的影響がないと自分の思考が壊されない。
↓ しかし、強制的に外部的な思考・思想が入ってくると抽象から情報が入ってくる。書籍では味わえない感覚だった。
書籍では題名があったなかでそこに至るまでの仮定がより具体によって表されているが人と言葉によってのコミュニケーションの場合より少ない具体で抽象度合いがより高い。
なので、その日じゃなくてもその文面や状況を後に思い出して一つずつ自分で具体を作るプロセスが踏みやすくなるのでより思考が深まると思った。
以上のことが自分の思考外で複雑性のより高い、自分とは関係のない外部影響を入れることで余日に感じられると思った。

私の思考プロセス
 1 書籍などからフレームワーク・思考法を得る ⇒ 表面上での概念転移を行い自分の周りの事象に対して行ってみる。
 2 自分でつかめたものがあったら理解する。(正しいのかどうかは定かではない)
ざっとこんな感じ
思考法やフレームワークもそうだけど情報も視覚からの情報しか受け取っていない。
⇒ 情報の受け取れるハブ ⇒ 「視覚」「聴覚」「嗅覚」
          [現実界]・[象徴界]・[想像界]

テーマ
 [複雑性を愛そう]・[情報取得のハブを増やそう]

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