自分や身近な人の『死』について真剣に考える事で生きることが豊かになった
自分が生まれて子供を持つまでの30年間の間,
(29歳で第一子を出産です)
SUIは自分の “夢” を追う事だけを考えて、毎日の生活を送ってきた人間
社会の事とか福祉の事とか、人のため、誰かのために・・・な~んて、全く考えたことがなかった人間
子供の頃も、祖父母は若くフツウに元気で、近親者の“お葬式”というものに出た経験もないまま30歳までの人生を送っていた
唯一と言えば、高校1年生の時に阪神淡路大震災を経験し、学校休校や、ライフラインの停止で生活が大変だったり、救援物