#34 1日1映画『ラストデイズ・オブ・アメリカン・クライム』 脳を支配し犯罪をなくす国家

#1日1作品と称してその日に見た映画の感想やら諸々をnoteに書いています 。本日で34回目!

ラストデイズ・オブ・アメリカン・クライム

Netflixオリジナル映画。6月5日に配信された最新の映画です。監督は「トランスポーター3 アンリミテッド」や「96時間」シリーズのオリビエ・メガトン。主演はベネズエラ出身のエドガー・ラミレス。

あらすじ

脳内のシナプスを操作して、違法行為を阻止するシグナルを政府が発信する日が迫るアメリカで、敵討ちに燃える銀行強盗が、最後に史上最凶の大仕事を企てる。

もっと練ってくれ

最初に結論、見なくて良い映画です。APIシグナルという犯罪抑制のためのシグナルの発信まで残り一週間から物語は始まります。退廃してしまったアメリカの街では反対派と推奨派が喧嘩。主人公は最愛の家族の弟を警察に殺されたことで復讐を決意。システムのすきをついてお金を奪うというものなのですが計画のゆるさの割に事が上手く行きすぎだし、強行突破で逃れてしまう警察のお粗末さ。アクションが凄いかと思えばそうではなく、ストーリーも良くないです。他の映画を観ましょう。

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