見出し画像

色彩感覚のおはなし

いま、桜庭一樹さんの「ファミリーポートレイト」という本を読んでいる。ある母娘、マコとコマコの、呪いのような繋がりのおはなし。たぶん。(まだ読み終わってないのでなんともいえない笑)
作中では、人と色とを結びつける表現がたくさんある――若草色のお兄さん、赤と水色の落語の少年、そして、真紅のマコと水色のコマコ。
わたしも色と人とを結びつけることがよくある。この人は紺色で、この人は山吹色で、この人はライムグリーン、というふうに。
色があんまり無いというか、ぱっと浮かばない人もいるけれど…なぜだか、すきになる人は色がぱっと浮かぶ。薄水色、青色、深緑。なんでだろ?何基準で色が決まっているのかは不明!

✄-------------------‐✄-------------------‐✄

で、いまは深緑がすきだ。深緑の人にはもう恋してないけれど、でも最近の好きな色は深緑。音楽も、どこか深緑の気配がするものを好んで聴いてしまう。
Rainと、雨の街路に夜光蟲と、心の瞳の3曲は、ほんとに緑がつよい🍃(╹◡╹)好き~

自分は他の人からみたら何色に見えているんだろう?だれかに聞いてみたいけど、なかなかタイミングが無いので、未だわからずにいます。色の勉強をもっとしたいなφ(・_・ )

(追記)
ファミリーポートレイト、読み終わりました。
わたしも愛を発見したい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?