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崇拝しない

誰もが人生の旅の途中。

誰もこれが正解だなんて知らない、わからない

誰もが未熟で

素敵だなと思うあの人もまた、試行錯誤して生きてる

自分の親が私を産んだ歳を私はとっくにすぎて

こんなに未熟な私が、親になってたとしたらと考える。

きっとみんな未熟のまま親になる

成熟、未熟、関係なく、誰かを愛して、愛し合って
そして子供が出来て、誰でも割とそれは出来て
親になってしまえたりする。

未熟のまま親になり、そんな親に育てられて
生き、大人になる。

親の言うことが全てだと思っていたのに
違うこともあると大人になると知る。

親も未熟で間違える

未熟なはずのまま、上司になり、先輩になり、親になり、年だけかさねたりする

絶対なんてなくて、完璧なんてない

あ、間違えたと気づき、うぬぼれては、あ、また間違えたと気づき、修正して

そんなこと繰り返して生きてる

誰かをいいなと思ったり、憧れたりして
あの人だけは素敵だと思っていてもこの地球に生きてて人間ならばそんなはずはなく

もちろん相手にも闇や、嘘もある。
間違えもある。

だから物事も真っ直ぐにそのままみることが大事。

あの人だからあってるとか、ない。
間違えるよ人間だから。

みんな間違えるから、
だからとりあえず、自分が思った今のその感覚を
信じてつき進んで生きるしかない


誰かのせいにせず

自分の感覚の選択に責任を持って生きること。


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