私の推しについて

最近Twitterに慣れすぎてしまって、長文がまるで書けない病気に陥ってしまったので、note書こう 長文慣れよう習慣をつけようと思います。近々ちょっと長い文章を考えねばならないので、練習です。ブログからついったーらんどにお引越ししてもうはや10年くらい経とうとしていますが、皆さん冒険してますか?私は元気にまだオタクです。

まず書きやすいものからいきたいということで「私の推しについて」
今日はよこやまゆいちゃんについてお話したいと思います。
AKB48のよこやまゆいちゃん。
チーム8にもダンスがはちゃめちゃに得意なよこやまゆいちゃんがいますが、チームA・総監督のよこやまゆいちゃんについてです。ひらがな表記なのは検索除けのためなのですが、もはやあまり機能していないのでは?って感じですが、もう癖ですね。

よこやまさんなんですが、ここ最近勢いがすごくて、ソロコンサートがあったり、来月4月からはカンテレのほうで主演ドラマがはじまったり、4月20日発売のnon-noに掲載される予定だったりと嬉しい話が目白推しで楽しい限りです。

楽しいのはもちろんですが、なにより彼女がゆってきたことが報われてきた感じがして、なにより嬉しいのです。前から君ゆってたやんけー!!!っていう夢が叶っていくのをみるのってこんなに楽しいものなのかっていうのを実際にみせてくれてるアイドル「よこやまゆい」
「友情・努力・勝利」の少年ジャンプの生き方を現実にしてるよこやまゆいってすげえなって話をしたい。前置きですでに長い。ごめん。

一昨年の総選挙の時につくったやつなんだけど、とりあえず、86個は好きなとこ言えてるんだけど、たぶんまだ言える。
好きとは盲目で「あばたもえくぼ」に見えるから好きなんだと思うんですけど、それは信仰心で「憧れは理解からは一番遠い感情だよ」と愛染隊長もおっしゃってましたよね。偶像崇拝ですよまさに。いやでも「あばたもえくぼ」にしかみえないですよね、よこやまゆいさん(すごい)
好きなところは86個もう言ってきたので、彼女の苦手・悪いところも考えてみようと思ってこのnoteを書いてるとこあるんで、考えてみたんですよ。
教祖さまを理解するための勉強でね。
ここまで嫌う要素ないのも、すごいんですけど、二次元かこの人。みたいな。
二次元でも魅力的なキャラクターつくるには短所をつくれっていわれるんだよ!!!短所もかわいくみえたらもうだめじゃない!!!!長所じゃん!!

とりあえず書き出してみよう。

1.怒りっぽい
自他ともに認める短気。他人に怒るより自分の不甲斐なさなどでキレてることのほうが断然多い
他人にキレる理由も正論でキレる。正義を貫く主人公か。
地方組の指原・北原・大家はもはやこの怒る行為すら可愛いと思っている完全なる保護者なので、notyet(かつてあった幻の最強ユニット)のダンス振り付けを覚えられず自分にキレてるよこやまさんのことをいじって遊んでいる。完全にママたちである。いつもいじってくれてありがとう。多謝。
時たま、彼女が他人に怒るときがあるけど、私が知ってるのはラジオで下ネタでいじられたときである。アイドルらしい困った笑顔で怒るわけではなく激おこで、はぁ????みたいな感じなのだが、よこやまさんのずるいところは京都弁であるところで、彼女が「いやや~!!!!(絶対拒否)」って言ってもなにも怖くないし、むしろ可愛いし、最終的に嫌すぎて泣いてしまっても可愛いので、これはあばたではなくむしろえくぼである。QED.

2.融通が利かない
AKBには写メ会というものがあり、今や幻となってしまったが、アイドルと隣に立って写メを撮れるっていうイベントが存在していた。(今は例の事件の関係でアイドル自身の安全面考慮からファンとの間に机や柵を挟んで行うようになった)
隣に立つアイドルの立ち位置には足あとマークがあって、アイドルはそこから動かずにポーズを決めて、撮影する。というのが運営の考えたルールだった。
まあでも、このルールも厳密ではない。アイドル自身、写メ会などでファンを喜ばせようと思ったらちょっと近くに寄ってみるとか、足跡マークよりずれたとしても違うポーズをするとか、もしちっちゃい子が来たならば抱っこして撮ってあげるとか当時色んなポーズをしたファンとアイドルの写メがTwitterに流れまくっていたわけである。AKBオタはすぐTwitterにあげるよね。いつもありがとね楽しいよ。(在宅気味オタクより)
一方、私の推しはというと…微動だにしないのである。
一歩も足跡から足を離していない。ポーズも規定されたものしかしていない。
私がみたちっちゃい子との写真ですら足跡キープしていた時は、この人…何者なの…とすらなった。当時よこやまさんが足跡キープしてない写メをお持ちの方は私に教えてください。貴重だと思います。見たいです。
ルールは破るためにあるんじゃねーのか!とすら思ったのに。
法の番人・よこやまは違いましたね…
でも逆に考えるとこのルールを従順に守るのは、ファンに対して誰より平等なのではないか?とも思うのである。誰に対しても同じ対応って一番優しいのかもしれない。
あと多分今は昔よりも全然ゆるゆるになってると思う。ファンが喜ぶならいいのかなーみたいな気持ちになってるっぽいゾ。握手いくなら今。ルールは基本守る人であるのは変わってない。

3.思ってることを言わなかった
これはもう解決されてるところなので、過去形なんですが、たぶんファンにとっては一番の短所といえるところだったに違いないところでした。
自分の考えていることを人に話すのが苦手だった、と本人ものちに語るようにファンに対して自分の気持ちを語ることを全然しないアイドルだった。
メンバーや身の回りの家族には相談していたのかもしれないですが、ファンには自分が思った主にマイナスなことはなにひとつ伝えずにアイドル活動をしていた時期があるのです。悲しいこと・悔しいこと・辛かったことがあったとしても、ファンには伝えなかった。
アイドルはみんなを笑顔にするのが仕事」というのはよくいわれることですし、天下の総選挙第一位さしはらりのちゃんもそれをモットーにアイドルプロデュースをしているし、よこやまさんもそれがアイドルだと思うとラストアイドルで言ってるのをつい最近も目にしました。彼女の根底にある考えなのだなあと思います。
不言実行が座右の銘だった時期もあるくらいですし、白鳥のように水上では優雅で水面下では必死に泳いでいるのがかっこいいと思っていた節もあるのだろうなと思うのですが。ファンにはそれが寂しい時もあるのだというのを知らなかった。応援してるファンは気持ちを知りたいのです。
悔しくて、つらくて、悲しかったって言ってほしかった。
そこが彼女の一番の短所だと思うところでした。

そう、でした。もう過去形なのです。
よこやまさんは総監督になってから変わった一番のところだと思うのですが、
ファンの人たちに自分のマイナスな気持ちも伝えてくれるようになりました。
完全に総監督がきっかけだとおもってるので、これに関しては総監督という肩書きに感謝しています。素直な気持ちでモバメをくれるようになったし、ファンとの交流も以前よりすごいスムーズなんじゃないか?と何目線かわかんないですけど、よく思います。

そして冒頭に戻りますが、君がゆってきたこと叶ってきたやんけー!はこのモバメで素直に話すようになった内容から叶っていってる事実が嬉しいのです。
今まで不言実行で、知らずに叶えてきた夢を、私たちは知ったうえで応援できて、叶ってる過程も楽しみにできているという事実が心底うれしいのです。
ありがとう。
すごく推してて楽しい。いまが一番楽しいんではないかと思えるアイドル。
私の推し「よこやまゆい」ちゃんに関してのnoteでした。

#アイドル #推し語り

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?